フジテレビ清水賢治社長、社員の懲戒解雇に言及「大変残念なこと」 報道関係者とも明らかに
社員の懲戒解雇に言及した清水賢治社長 (C)ORICON NewS inc.
フジテレビの清水賢治社長は30日、同局で行われた1月度社長会見で、同局社員(当時)が取材情報などを外部に複数回にわたって漏えいしていた問題について「大変残念なこと」と言及した。
同局の発表によると、当該社員は在職中、他の社員らが入手した取材情報及び当社の内部情報を競合他社などに複数回にわたって漏えいしていたという。問題の行為は内部調査によって発覚。当該社員は1月23日付で懲戒解雇処分となった。
清水社長は同問題について「懲戒解雇っていうとこまでいったことについては、本当に私どもとしても非常に残念なことだと思っております」と語った。また処分された社員については「報道関係」と明らかにした。
また懲戒解雇という処分が下った背景については、本事案がガバナンス改革、コンプライアンス改革の一環とした調査で覚知したものだとし、外部の弁護士による調査や、慎重なヒアリングを行い、「その上で社内の承認規定に則って判断が下った」とした。