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ラッパー・呂布カルマ、『ytv漫才新人賞』で漫才のおもしろさを言語化 お笑いは「声質と顔で見てるところがある」【コメントあり】

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ラッパー・呂布カルマ、『ytv漫才新人賞』で漫才のおもしろさを言語化 お笑いは「声質と顔で見てるところがある」【コメントあり】

呂布カルマ(C)ytv


読売テレビは15日、主催する芸歴10年目以下の関西若手漫才師を対象とした賞レース『ytv漫才新人賞』のROUND3を放送する(後3:00~)。漫才のおもしろさを視聴者目線で紐解き言葉にする「言語化ゲスト」をラッパーの呂布カルマが務めることが決定した。

今回は、cacao、生姜猫、三遊間、愛凛冴、オーパスツー、天才ピアニスト、天ロクの丘、タイムキーパー、例えば炎、ハスキーポーズ、タチマチ、ボニーボニーの12組が激突。このROUNDで、決定戦進出の最後の2枠と敗者復活の1枠が決定する。

各組のネタ時間は3分。お~い!久馬(ザ・プラン9)、兵動大樹(矢野・兵動)、西森洋一(モンスターエンジン)、奥田修二(ガクテンソク)の4人の審査員が、それぞれ100点満点、計400点満点の採点で順位を決定する。ytv漫才新人賞初代王者である西森は、今回初めて賞レース審査員を務める。

ROUND3のMCは、『ytv漫才新人賞』3代目王者の藤崎マーケット、そして「言語化ゲスト」として呂布カルマを迎える。


今年度最後となるROUND3では、各組が熱量の高い漫才を披露。冒頭のつかみや、見たことがない設定・シチュエーションが審査員から称賛されるコンビ・トリオが数多く現れた。呂布は、「さすが、審査員の先生が全部言語化してくれてる」「もう全部(審査員が)言うてたしな…」と、第一線で活躍する漫才師の講評に感心しつつ、それぞれのネタのおもしろさを自身の視点からコメントした。

【コメント】
■藤崎マーケット・田崎佑一
今回はラストイヤー組が意地を見せてくれたなと思いました。やっぱり最後ってことで、みんな仕上げてきてるのをすごく感じました。「言語化ゲスト」は呂布カルマさんだったんですが、出てるメンバーがドンピシャで好きすぎる世代なので、「呂布さんに見てもらってる」みたいな感じでちょっと浮き足立ってる部分があって。憧れてる方に別の目線で自分たちのネタを講評してもらえるっていうのは他ではなかなかないことですし、そばで見てても「いい大会やな」って思いました。漫才師たちの呂布さんへのリスペクトがすごく高いので、もしよかったら決定戦にも来ていただけたら、めちゃくちゃ士気が上がると思います。
■藤崎マーケット・トキ
ROUND3全体を通して、若手の人たちが上手くなっているというか、賞レースの勝ち方みたいなものを学んできてるのでは? って思いました。最初から飛ばすんじゃなくて、後半尻上がりになっていくとか、賞レースやこの番組の勝ち方を研究してるのかなってちょっと感じましたね。「言語化ゲスト」には呂布カルマさんが来てくださったんですが、例えば炎のタキノルイに至っては、普通に呂布さんに「サインください」って言ってましたから。そんなのもあまり見ない光景やったんで、おもしろかったですね。ネタはもちろんですけど、呂布さんに対してみんなが目をキラキラさせてる、ああいう珍しい姿もぜひ見てほしいです。

■呂布カルマ
今日はほんまに楽しみにしてました。「言語化ゲスト」なので、言語化せなあかんなと思って全部メモを取りながら見てましたが、さすがに選ばれて出てこられてる方たちなんで、どの組もおもしろかったです。僕がお笑いを見るときは、意外と声質と顔で見てるところがあって、正直、言語化しにくい見方をしてるんですけど、今日はあえて言語化をしようと。
審査員の先生たちはそこを全部細かく拾っていってたので、やっぱりさすがやなって。特に漫才のシステムの部分はよく分かってらっしゃるので、一個も見逃してへんなと改めて思いました。生で見る賞レースは緊張感もありましたけど、一方でしょうがないとはいえ、勝敗をつけるって野暮っちゃ野暮じゃないですか。本当は「全部おもろかった」でいいですからね。その歯がゆさみたいなのは感じつつも、これはこれで今日一日のひとつの塊としてすごくおもしろかったなと。そういう目で見てくれたらいいのかなと思います。

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