『DREAM STAGE』第6話に韓国名優チェ・ジノ 夢を巡る父子確執
金曜ドラマ『DREAM STAGE』の場面カット(C)TBS
中村倫也が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『DREAM STAGE』(毎週金曜後10:00)の第6話(20日)に、韓国の俳優チェ・ジノが出演することが決定した。K-POP業界を舞台に、世代や国籍を越えた絆を描く同作で、NAZEメンバー・ユンギの父親役を演じる。
同作は、かつて問題を起こして業界を追放された“元”天才音楽プロデューサー・吾妻潤(中村倫也)と、韓国の弱小芸能事務所に所属する7人の練習生が夢を目指す“K-POP版スポ根ドラマ”。劇中に登場する7人組ボーイズグループNAZEは、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、日本出身のカイセイとユウヤで構成される。デビュー前ながら楽曲配信やライブ、イベントなど多彩な活動も展開している。
第6話では、デビューランキングでTORINNERに敗れたNAZEに激震が走る。「生き残るには1位獲得がマスト」と背水の陣で臨んだものの、1位を逃したことでグループの将来に暗雲が漂う。吾妻は「勝てなかったのは俺の責任だ、申し訳ない」と頭を下げるが、ユンギは芸能活動に反対する父・シニャンと「1位を取れなかったら芸能活動を辞める」と約束していた。
チェ・ジノが演じるシニャンは、韓国と日本をまたにかけて大手商社を経営する実業家。他者を信用せずワンマン経営で会社を急成長させ、日本支社を息子に任せようと考えている人物だ。「お前なんかがアイドルなどできる訳ないと言っただろ」「人生に失敗したくなければ、私の言う通りにしなさい」と厳しく言い放ち、夢を追うユンギを追い詰めていく。
チェ・ジノは『浪漫ドクター キム・サブ』シリーズや『相続者たち』などで知られ、重厚な存在感で数々の話題作に出演してきた名優。親子の確執という重いテーマにどう向き合うのかも見どころとなる。
ユンギは最後のライブ後、「今日でNAZEを辞める」とメンバーに告げ、「こんな下らない奴らと組んでても未来がない。もう遊んでなんかいられないって言ってんだよ!」と突き放す。涙をこらえながら去るユンギの真意とは何か。
吾妻は父に直談判するが、そこで思わぬ秘密が明らかになるという。夢を追う息子と、夢を無駄だと切り捨てる父。父子の確執は解消されるのか。そしてユンギはNAZEに残るのか。