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わーすた松田美里、等身大の“想い”つづる連載企画第3弾「グループ」【2nd写真集『想いごと』発売記念】

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わーすた松田美里、等身大の“想い”つづる連載企画第3弾「グループ」【2nd写真集『想いごと』発売記念】

わーすた・松田美里2nd写真集『想いごと』オフショット”ファンツアーのかくれんぼ企画で土管に隠れる松田”


アイドルグループ・わーすたの松田美里(26)が、2nd写真集『想いごと』(KADOKAWA刊)を3月25日に発売する。写真集の発売を記念して、オリコンニュースでは、松田本人の想いをつづる全4回の連載企画を展開。第3回は「グループ」というテーマで等身大の“想い”を届ける。



こんにちは、松田美里です。
全4回のコラム連載も、今回で3回目。

前回は冷静になると自分でもすこし照れるくらい、家族についてたっぷり書きましたが、暖かいコメントやDMをたくさんいただき 胸があったかくなりました。

そうですよね、こんなに赤裸々に想いを書ける機会は貴重ですよね。有難いです。


普段口に出せないことは携帯のメモ帳に書いて気持ちの整理をすることが多いので、外に出してきた想いは少なかったのですが、皆さんがそれを受け取ってくれて嬉しいです!
今回もよろしくお願いします!

大人になればなるほど口に出せなくなる言葉って増えますよね。考えで口に出さないという選択をとることもあるけど、“言えない”の理由ってなんなんでしょう。

日頃、言葉を選びながらも、なるべく素直に物を言うことを意識していますが最近気づいたんですよね
いつのまにか「だいすき!」とか「大切!」って言葉をグループのメンバーに言いにくくなってきた、、、(笑)

友達よりずっと一緒にいて 家族みたいに当たり前に毎日のように会うので、改まって言う言葉が全て照れくさいです。

私は高校1年の年に、エイベックスのアイドルレーベルから新しく結成するグループのメンバーに選んでいただき、楽しくアイドル人生を過ごしてきました。
新しい環境で、最低限の学生をしながらガムシャラでした。

当時はまだ感情のコントロールが下手っぴな未熟ちゃんで、人にも、季節にすらも影響されて不安定な自分が嫌だった。

周りにたくさん手間をかけさせたと思うし、アイドルをしていて一番近くにいるメンバーには特に不安定なところを見せていた。なのに、お互いのちょうどいい距離に居て、心の葛藤を見て聞いてくれるけど、しんどい部分には突っ込まない...。
そんな温もりのあるメンバーだから、すごく助けられました。

今考えてみると、時間が経って、大人になったのか悟りを開いたのか、
あれはなんだったんだと思うくらい安定しました。
まぁ、めちゃくちゃに思春期だった...すみません...

そんな温もりのあるメンバーたちの努力を横で見られるのって特権だと思うし
ライブを一緒にするの、飽きなくてちょー楽しいし
未だに成長を見れたら嬉しいし、夢は一緒に叶えていきたい!

研究生時代から一緒で、アイドル人生の中で肩を並べた人たち。
皆には、とっても大きな尊敬と深い感謝を伝えたいです。

あとね、皆、顔がもんすごいかわいい。
いつも顔じろじろみてます、かわいいから。

ほんとにほんとに、絶対ちゃんと言えないけど、ちゃんとだいすきなんだよなあ
頑張ろうね

そして、肩を並べてきた人たちってのはグループのメンバーだけじゃなく、ファンの皆も。

私は、ファンが、だいすきだ。


アイドルを応援するファン、アイドルオタクという存在を『応援のプロ』だと、ずっと主張しています。そんなの皆も私にとってはグループの一員なのです。

実はアイドルという仕事に興味を持ったのは
オタクの生態がきっかけのひとつなんです。

本来他人なはずなのに、たまたま出会って、良さを見つけて、惹かれて、好きになったら時間や気持ちを捧げて全力で応援する真っ直ぐな人達を見て

なんて美しい愛なんだと思いました...!

“応援”を楽しくできるなんてそんな素晴らしいことはないよ!?!?!?

それなのに何故だかオタクって、自己肯定感低い!
どれだけすごいことかを自覚してないんです。
たくさん愛を伝えてくれるのに 逆にアイドルが伝えた時は半信半疑になる人いるの、なんで!!

そもそも全力になれる事があるだけで大拍手。自分は素敵な人だという自覚をはやく持ってください…とアイドル目線では思います。

んー、例えば特典会。
その日の特典会で並びなおして2周以上会いに来てくれた方に私はよく『おかえりー』と言います。

握手会って、楽しくお話してるのに時間制限ですぐ剥がされますよね。
だから帰っちゃうオタクの背中にバイバイします。
それから数分後、ついさっきバイバイしたはずのオタクがまた来てくれてる!
これはね、ほぼプチサプライズです。こういうことまで嬉しいんです。

何度も参加してほしいの話ではなく、話したいと思って来てくれる行動が嬉しいから お出迎えさせてくれてありがとうねというお話です。

私自身が人の応援のために自分のお金で現場デビューしたのは、成人してからでした。
わざわざ足を運ぶ事で 自分の中でその時間の価値を上げる喜びを感じました。
それまで知ってるつもりで知らなかった応援の楽しさを、その立場になって理解できて、

皆こういう気持ちで飛び込んでくれてたんだ と、感極まった記憶があります

周りの人からしたらライブ楽しみすぎて泣いてる人みたいで恥ずかしかったけど、、、

家に帰っても、次の日も、この余韻で頑張れるのもすごかった。


世のオタク活動をしている皆に言いたい、想像以上に日々喜ばせているよということ。
健気で謙虚でかわいいけど、疑わないでいいくらい。
だから想われていることに気づいてくれたら嬉しいな!

喜びも、悔しい気持ちも、一緒に噛み締めてくれる
オタクってたまらなく愛おしい存在!

これからも一生懸命になれる場所で
キラキラと汗をかいていますように☆

誰かが頑張りたい時、良い気分になりたいとき
私も活力をあげられたらいいなと思いながら
今後も頑張ってまいります!



次回、最終回は松田の「自分」について“想い”をつづる。

■2nd写真集『想いごと』
グアムの美しいロケーションのもと、アイドルグループ「わーすた」の松田美里が贈る、彼女の10年間の歩みと「想い」を込めた集大成となる珠玉の一冊。

【プロフィール】松田 美里(まつだ・みり)
1999年8月2日生まれ、広島県出身。2015年に結成されたデジタルネイティブ世代のアイドルグループ「わーすた(The World Standard)」のメンバー。手先の器用さを活かした衣装製作や、独特の感性で綴られる言葉選び、温かなキャラクターで支持を集める。2026年3月25日に、自身の「想い」を詰め込んだ待望の2nd写真集『想いごと』を発売。

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