NHKの長寿番組『日曜美術館』 50周年で歴代司会者が集結
『日曜美術館』歴代司会者が集結(左から)守本奈実、檀ふみ、井浦新、坂本美雨 (C)ORICON NewS inc.
NHK Eテレの長寿番組『日曜美術館』が放送開始50年を迎える。これを記念した『放送開始50年特集 “わたし”の日曜美術館』が、3月29日午前9時に放送される。
『日曜美術館』は1976年4月、“お茶の間美術館”をキャッチフレーズにスタート。古今東西の美術作品や作家を取り上げ、時代を超えて心に響く“美”を届けてきた。半世紀にわたり、美術を身近な存在として紹介し続けてきた番組の節目となる。
26日に収録が行われ、歴代の番組司会者が一堂に会した。収録後の取材会では、2006年度から08年度まで司会を務めた檀ふみが「改めていい番組に参加できたなと思いました。番組を通じて、日常にアート、美を取り入れるということを意識するようになりました」と感想を語ると、13年度から17年度まで担当した井浦新も「自分が司会を務めていたときに40周年を迎えました。
それからの時間の流れと、番組としての力強さ、歴史を噛み締めながら、懐かしいVTRや皆さんのお話をお聞きしていました」と振り返った。
24年度から現在まで司会を務める坂本美雨は「美術の知識が少ないなか番組に参加し、それから毎回が学び、出会いの連続です。私のフレッシュな感想をスタッフの皆さんが大事にしてくださって、それに甘えて正直にいようと努めています。(今回の収録で)大きな川の流れの一つにいるんだなと感じて、初めてその重みを感じました」としみじみ。会見の進行は、坂本とともに24年度から担当する守本奈実アナウンサーが務めた。
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