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日向坂46小坂菜緒&藤嶌果歩、互いの“声”の魅力語る「唯一無二」「せりふが本当に綺麗」

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日向坂46小坂菜緒&藤嶌果歩、互いの“声”の魅力語る「唯一無二」「せりふが本当に綺麗」

(左から)小坂菜緒、藤嶌果歩撮影:上野留加(C)ORICON NewS inc.


アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒(23)と藤嶌果歩(19)が、アニメ映画『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(2026年2月27日公開)で声優に初挑戦した。インタビュー前編となる今回は、シリーズの大ファンを公言する小坂と、個人として初の演技仕事に挑んだ藤嶌が、アフレコ現場でのエピソードや作品への熱い思いを明かした。また、それぞれの声の魅力について熱弁してくれた。

■小坂菜緒「実はアイドルになる前…」声優への憧れ

――まず、今回声優初挑戦ということで、お話が来た時の感想からお伺いしてもよろしいですか。

【小坂】私は『転スラ』の大ファンだったので、今回このお話を聞いた時は、もう夢なんじゃないかって思うくらい、本当にすごくうれしかったです。

【藤嶌】私は個人の演技のお仕事をいただくのも初めてで。その初めての挑戦が声優さんの世界っていうのは、自分の中でもうれしいポイントでした。やっぱり不安もあったんですけど、先輩の小坂さんと一緒にできるということで、すごく安心感がありました。


【小坂】私もアフレコはすごくドキドキで緊張していたので、1人じゃなくて藤嶌がいて本当に良かったなって。心の支えになりました。

――小坂さんは、昔からかなりのアニメ好きだとか。

【小坂】小学生…下手したら幼稚園くらいからアニメに触れてきた人生でした。本格的にハマったのは、声優好きの友達がきっかけです。小学生の頃に『ONE PIECE』や『NARUTO』を見てから、ラブコメも少年・少女漫画系も何でも見るようになりました。実はアイドルになる前、友達とアニメを見ながらアフレコの練習ごっこをしていた時期もあったんです。十数年、アニメを見てきたからこその想いを、今回出せたかなと思います。


【藤嶌】私は少女漫画が好きだったので、そのアニメ化作品はよく見ていました。コアなものだったり、最近の作品だったりの話を小坂さんにするんですけど、全部知ってらして。すごくびっくりしました。

【小坂】(照笑い)

――そんな中、初めてアフレコに挑戦してみた感想はいかがでしたか?
【藤嶌】普段のアイドル活動での表現は、歌やダンス、表情など色々ありますけど、声優さんは声だけで表現しなければいけないので、それがすごく難しいなと感じていました。

【小坂】私もそれがすごく難しかったです。自分の声に聞き慣れようと、ボイスレコーダーで自分のセリフを録って、聴いてを繰り返して練習しました。もう少し優しく言ってみようかなとか、もう少し力強く言ってみようかなっていうのを自分で何度も試していました。

あとは、改めて「声」だけに注目してアニメを見返しました。
皆さんがどんな雰囲気で演じられているのか、日常の声や緊迫した時の声を聞きながら、自分の中で声優のお仕事に対する気持ちを作っていきました。

――藤嶌さんは何か自分で練習されたことはありますか?

【藤嶌】私は鏡の前で練習して、表情も込みで声色を変えられるようにと練習しました。レコーディングの時に「ライブで歌ってるような表情で」と指導していただくことがあったので、声優さんのお仕事でも表情込みで演じてみようと思いました。

――そんなお互いの“声”について、好きなポイントはありますか?

【小坂】もともと、唯一無二な藤島の声はすごく好きなんです。そして今回、役に入っている声を初めて聞いて、「こんなに声の幅があるんだ!」って新発見でした。藤島は抑揚をつけるのが上手なので、刺激を受けて「ちょっと藤島みたいにやってみよう」って本番中に思ったりもしました。

【藤嶌】私も、小坂さんの映像作品を見て一つひとつのセリフが声優さんみたいに綺麗だなって思っていたんですけど、今回のアフレコでも本当に綺麗で。特に子どもに話しかける声がものすごく優しくて、キュンときちゃいました。


■藤嶌果歩「次はいたずらっ子の役をやりたい(笑)」

――小坂さんは、元々『転スラ』の大ファンとのことですが、作品の魅力はどんなところですか?

【小坂】転生ものの中でも「友情」が見えるシーンが多いところです。私はリムル様がすごく好きなんですけど、リムル様が仲間のために、誰かのために動く姿勢が見えてくる物語が多いので、そんなところが大好きなポイントです!

【藤嶌】私は今回のお話をもらってから見てハマったんですけど、個性豊かなキャラクターが多いのが魅力かなと思いました。私はミリムちゃんが好きなんですけど、かわいい見た目でめちゃくちゃ強いっていうギャップが好きで…(笑)。きっとそれぞれの「推しキャラ」が見つかるはずです!

――本作のストーリーの第一印象と、注目ポイントを教えてください。

【小坂】シリーズで初めて「海」が舞台ということもあって、アクションがすごく壮大です。オリジナルストーリーで新キャラもたくさん出てくるので、劇場版ならではの楽しみがふんだんに詰まっていると思います。

【藤嶌】最初から最後までアクションやバトルシーンが多くて、それを大きなスクリーンで、迫力満点の状態で見ていただきたいです。ゴブタのユニークなキャラも相まって、笑いあり涙ありな、心揺さぶられるシーンを楽しみにしていただけたらと思います。


――そんな『転スラ』の世界に、もしお二人が入るとしたら、どんなキャラになりたいですか?

【小坂】私は魔法を使ってみたくて…(笑)。シュナ様みたいに、みんなのために回復魔法を使いたいです。あとは、水を使える魔法もかっこいいな。ありとあらゆる水分を操れる魔法使いになってみたいです!(笑)

【藤嶌】推しのミリムちゃんみたいな「魔王」という強い肩書きに憧れます。とにかく強くありつつ、でも見た目はかわいらしいキャラになりたいです。普段はできないような、ド派手な“ピンク髪”のミリムちゃんみたいになってみたいです(笑)。

――ミリムの“妹”みたいなキャラクターが似合いそうですね(笑)

【藤嶌】それすごくいいですね!なってみたいです!(笑)

――今回の挑戦を経て、今後やってみたい役どころはありますか。

【小坂】普段からアニメをよく見るので、やりたいキャラはいっぱいあるんですけど…悪役というか、二面性のある役に挑戦してみたいです。
今回、声優さんへのリスペクトを感じた中で、やってみたいなと思いました。

【藤嶌】今回はユラ様に仕える立場だったので、次はいたずらっ子のような役をやってみたいです。実際4兄妹の末っ子で妹なので、その感じを活かした役をやってみたいですね。

――最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。

【小坂】シリーズ初の海を舞台にした壮大なアクションを、ぜひ劇場で見ていただきたいです。初めて2人で挑戦した声優としてのキャラにも注目してください!

【藤嶌】映像も音楽も、映画館でしか味わえない迫力がすごいです。初めて『転スラ』を見る方でも入りやすい作品になっているので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです!

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