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大屋根と大窓の平屋“LDKは29畳大”“広大な庭に面した窓は幅8メートル以上『渡辺篤史の建もの探訪』

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大屋根と大窓の平屋“LDKは29畳大”“広大な庭に面した窓は幅8メートル以上『渡辺篤史の建もの探訪』

広い庭に面した南面『群馬県太田市・藤生邸』(C)テレビ朝日


俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜前4:25)28日放送回では、群馬県太田市に建つ藤生邸を紹介する。由緒ある寺の境内にたたずむ、寄棟の大屋根が印象的な平屋だ。

母屋と離れ、さらに駐車場までを覆う大屋根は、隣接する本堂と勾配を揃え、境内全体に統一感をもたらしている。落ち着いた佇まいの外観が、寺院建築と美しく調和する。

広く取られた土間玄関はガラス張りで、開放感あふれる空間。来客用とは別に家族用の出入り口も設け、動線にも配慮した設計となっている。

29畳大のLDKは住まいの中心。屋根の頂点に設けた天窓から差し込む光が、四方に広がる勾配天井を伝って室内をやわらかく包む。
南面には幅8m以上の大開口を設け、広大な庭と一体化。大樹や四季折々の景色を室内に取り込み、日常の中で自然の移ろいを感じられる空間に仕上げた。北面に並ぶ収納扉の一部は、個室や水回りへとつながる造りになっている。

母屋の西端は半階上がった屋上バルコニーと、半地下の寝室による2層構成。寝室は半地下ながら天窓を備え、明るさを確保した。離れは寺務所として使われる畳敷きの空間。母屋との間には石庭を設け、静謐な景観を形作っている。

寺の境内という特別な環境の中で、四季を味わう暮らしを実現した平屋。
大屋根と大窓が生み出す開放感あふれる住まいの魅力に、渡辺が迫る。

竣工:2020年8月
敷地面積:5028.6平方メートル(1521.1坪)
建築面積:149.2平方メートル(45.1坪)
延床面積:138.9平方メートル(42.0坪)
構造:木造在来工法
設計:星裕一郎+上彩夏/星設計室

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