當真あみ、嵐莉菜ら『パリに咲くエトワール』キャスト&監督が集結 “20世紀初頭のパリ”を背景にトーク
劇場アニメ『パリに咲くエトワール』完成披露試写会に登壇した(左から)谷口悟朗監督、名塚佳織、嵐莉菜、當真あみ、早乙女太一、尾上松也 (C)ORICON NewS inc.
オリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』(3月13日全国公開)の完成披露試写会が26日、都内で行われ、声優を務めた當真あみ、嵐莉菜、早乙女太一、尾上松也、名塚佳織、メガホンをとった谷口悟朗監督が登壇した。
舞台上に出現したエッフェル塔やオペラ座など、”20世紀初頭のパリ”の背景に、7人がそろい踏み。
本作を観て、當真は「莉菜ちゃんと一緒に観たんですけど、大きなスクリーンですてきな映像とみなさんが吹き込んだ声が聞けて、一気に最初の方で涙が出そうになるくらい感動して。そこから作品に取り込まれて、楽しく見ることができました」とにっこり。また當真は、嵐とは「すごく緊張していて、隣に座りながら緊張するみたいな話をしていました」と振り返った。
嵐も「自分の入れた声がキャラクターの命を吹き込む瞬間に立ち会えるっていうのは、なかなかないことなので、本当にうれしかったです」と語り、當真とは「それ以降よく連絡とって遊んだりしています」と仲のよさをにじませていた。
舞台あいさつでは、それぞれアフレコを振り返ったり、作品の魅力や推しキャラを語り合った。監督が「當真さんの声を最初にとったときは、最終的にどうなっていくのかがいまだ見えてないところだったと思います。
正直なところ。そこから音響設計を全部やりなおそうとか、組んでいったから、最終的に完成して、皆さんに感謝したい」と裏側を明かす一幕も。
最後に當真は「台本を見て、完成した作品を見て、自分が出演している作品なのに何回涙が出てたかわからないくらいグッと心を掴まれる瞬間がたくさんあって、そんな登場人物ひとりひとりの姿を見ると、みなさんにもエネルギーをもたらしてくれる作品だと思うので、楽しんでいただけたら」と観客に呼びかけ締めくくった。
本作は、『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗監督と『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品でキャラクターデザイン・原画を務めた近藤勝也氏が初めてタッグを組んだ作品。1912年のパリを舞台に、画家を夢見る少女・フジコ(當真)と、薙刀(なぎなた)の名手でありながらバレエへの憧れを胸に秘める少女・千鶴(嵐)が、異国の地で出会い、困難に直面しながらも互いに支え合い、まっすぐに夢を追いかけていく姿を描く青春ストーリーとなる。
MCは、TBS・佐々木舞音アナウンサーが務めた。