有田哲平、約20年ぶりに異色の設定でコント番組挑戦 テレ東スタッフに困惑「わけのわかんない企画が多くて…」
テレビ東京『アリフォルニア』囲み取材に参加した深澤辰哉、有田哲平 (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が約20年ぶりにテレビコント番組に挑戦する、テレビ東京『アリフォルニア』が、30日深夜0時30分から全4話にわたって放送される。このほど有田、共演の深澤辰哉(Snow Man)、鈴木もぐら(空気階段)、兎(ロングコートダディ)が収録後の囲み取材に参加した。
今作は「アリの巣」を舞台に、地中深くの閉ざされた世界で巻き起こる数々の奇妙な事件を通じて、現代社会の孤独や停滞感を1本約30分でユーモラスかつ切実に描く。有田は
底なし堕落した生活を送る無職のアリ・アリタを演じる。
久々のコント挑戦となる有田は同じくアリ役の深澤、もぐら、兎とともにアリの扮装のまま取材に参加。異色のシチュエーションコメディとなるが有田は「テレ東の深夜らしく…言い方悪いけど、わけのわかんない企画が多くて。そのなかでまだ1番わかるもの」として今回の番組が成り立ったといい、兎は「消去法で決まってるんですね」と苦笑した。
アイドルからひとり参加した深澤は「共演してくださるみなさんと、がっつりお仕事って今までなかったので、すごく楽しそうだしやってみたいなとオファーをお受けしたら、元々、コントと聞いていたのでショートコントが3、4分くらいなのかな?とニュアンスで受けたら…」と首をかしげると、一同「そうだそうだ」「俺も」と同意。
深澤は「30分×4本だった…」とまさかのオチを明かし、兎も「台本をわたされて『ぶあちぃ』って。この仕事自体いろんな方が携わっているすごい作品だと思っていたんですけどこ取材陣をみてこんなすごい番組なの?誰にも知られずに終わっていくものかと」と驚きを隠せない。
さらに、有田は「いろいろ駆け引きがあって…。僕は打ち合わせのときに、3人はこれにかけていて隅から隅まで完璧なので(有田が)アドリブでがんがんやっても全部戻せますと。まじか、ちょっと遊んでやるかなとたいした覚えていかずに行ったんです」とスタッフから言われていたそうだが…。
一方の兎は「僕らは打ち合わせのときに、『有田さんは完璧に(セリフを)いれてくるそうなので足をひっぱらないように100%覚えてきてください』と」と騙されたことを明かし、もぐらも「一言一句覚えていくからあとどうするかはお前ら次第と、言われてると…」と証言。有田は「だから、そういう状況なのでお互いに恐怖で。全部いれてるのかなと。
各自、探り合って答え合わせするまでに時間がかかったので…最初は相性が悪かったです」とぶっちゃけていた。