カジサックの長女・梶原叶渚、GP帯ドラマ初レギュラー “兄”ジェシーに感謝「ひと言ですごく安心して…」【コメント全文】
『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』に出演する梶原叶渚(日下寿々役)(C)日本テレビ
俳優の篠原涼子が主演を務め、ジェシー(SixTONES)と藤木直人が共演する日本テレビ系日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』(毎週日曜後10:30~後11:25)の第7話が、8日に放送される。それに先立って、竹財輝之助、梶原叶渚、大澄賢也からコメントが寄せられた。
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた冬木こずえ(篠原)が、殺人犯・日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌していく。こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木)も巻き込み、3人の関係は複雑に揺れ動いていく。
第6話が放送され、前代未聞の脱獄劇がクライマックスへ向けて走り出した本作。怜治が父親殺害事件の犯人ではないことがほのめかされ、事件の裏にある陰謀と日下家に沁み込んだ大きな闇が明るみになり始めた。怜治以外の何者かによって殺害された可能性が浮上した怜治の父・日下春臣(竹財)、腕に虐待の傷跡を残す怜治の高校生の妹・日下寿々(梶原)、怜治の伯父で日下ホールディングス社長の日下秋彦(大澄)が、殺人事件の謎を解くカギとなる。
春臣は、怜治の父親で日下ホールディングス副社長。怜治は春臣の殺人容疑で起訴されている。息子である怜治が犯人として逮捕された殺人事件は社会に衝撃を与えた。竹財は「親には逆らえないという、ある意味刷り込みのようなものを感じつつ、心の繊細さを丁寧に表現していったつもりです」と役作りのこだわりをコメントした。
寿々は、春臣の娘で怜治の妹。高校1年生。腕に虐待を受けた傷跡を残し、春臣の殺害事件以降、不登校になり、何かに怯え続けている。梶原は「周りの方からは、『気持ちの込め方が繊細でいいね』や、『緊張がみえなくて自然だったよ』と言っていただけて、それが本当にうれしかったです」とゴールデンプライム帯ドラマ初レギュラーにして物理的にも精神的にもハードな役柄に挑戦し手応えを感じている様子を見せた。
秋彦は、春臣の兄で怜治の伯父。日下ホールディングス社長。春臣の殺害事件の後、寿々を引き取っている。大澄は「ストーリーの中では描かれていない会長である父親の『在賢』との関係、弟の『春臣』との幼少からの確執などを根底に考えて、秋彦の性格、彼が会社を守るためにとった行動の真意を理解するように意識しました」とキャラクターを掘り下げて役作りに挑んだことを振り返っている。【コメント全文】
■竹財輝之助(日下春臣役)
――妻の葬儀で家を飛び出していた怜治と再会した春臣ですが、それでも子を想う親の気持ちは持っているキャラクターだと感じます。春臣を演じるうえで意識したことはどんなことでしょうか。
子を想う気持ちは親なら誰しも持っているものとは思いますが、春臣に関しては彼の心が弱かった分、ああいう行動に出てしまったと思います。親には逆らえないという、ある意味刷り込みのようなものを感じつつ、心の繊細さを丁寧に表現していったつもりです。
――殺人事件の謎が明かされていく第7話以降の見どころを教えてください。
怜治は言葉少なめで誤解を受けやすいキャラクターだと思いますが、今までの行動の意味や意義が分かってくる第7話以降だと思います。さらに魅力的になる怜治をお楽しみにしていただければと思います。
■梶原叶渚(日下寿々役)
――本作がゴールデンプライム帯ドラマ初レギュラーとなります。登場人物紹介の際のコメントで「大きく感情を表に出すというよりも、さりげない表情や仕草の中に気持ちがにじむよう意識して現場に臨んでいます」とおっしゃっていましたが、ここまでの手応えや、周囲からの反響を教えてください。
最初はすごく緊張していて、不安もありました。でも撮影を重ねる中で、少しずつ役に向き合えるようになってきたと思います。まわりの方からは、「気持ちの込め方が繊細でいいね」や、「緊張がみえなくて自然だったよ」と言っていただけて、それが本当にうれしかったです。
自分ではまだまだだと思うことも多いですが、その言葉に支えられているなと感じています。
――撮影現場で、ジェシーさんや藤木さんからアドバイスをいただいたり、シーンの構築について話し合ったりしたエピソードがあれば教えてください。
涙を流すシーンのとき、なかなか感情が追いつかなくて不安になっていたんです。そのときジェシーさんが「大丈夫だよ、いつまでも待つよ」と声をかけてくださって、そのひと言ですごく安心して、お芝居だけではなく、気持ちの面でも支えていただいたなと強く覚えています。
――殺人事件の謎が明かされていく第7話以降の見どころを教えてください。
第7話以降は、脱獄計画が本格的に動き出して、こずえがどんどん追い込まれていきます。周囲からの疑いなど、緊張感が一気に高まります。主人公のこずえが何を守ろうとして、何を選ぶのか、そこに注目してほしいです。
■大澄賢也(日下秋彦役)
――怜治や寿々にとっては伯父であり、公人としては日下ホールディングスの社長という顔を持つ秋彦ですが、演じるうえで意識したことはどんなことでしょうか。
ストーリーの中では描かれていない会長である父親の「在賢」との関係、弟の「春臣」との幼少からの確執などを根底に考えて、秋彦の性格、彼が会社を守るためにとった行動の真意を理解するように意識しました。
――殺人事件の謎が明かされていく第7話以降の見どころを教えてください。
この物語の中にそれぞれのストーリーが走っていて見所満載です。日下家に関しては、なぜ殺人事件が起こったのか、誰の仕業で、何のために、寿々の居場所と、彼女の安否は、そして日下家の血を引く怜治の決断と行動に目が離せない。