野口五郎、昨年旅立った“母”に「なんてことしたんだろう」 過去の自身の振る舞いを今でも後悔
野口五郎※2013年撮影 (C)ORICON NewS inc.
歌手の野口五郎(70)が、6日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演。昨年、旅立った母・伊代子に対する後悔を語った。
15歳で歌手デビューし、今年56周年を迎えた野口。この日は『徹子の部屋』に23歳で初出演したときの貴重な映像を見ながら、これまでの歌手生活を振り返った。
2025年2月に98歳で亡くなった伊代子さん。息を引き取ったのは野口のコンサート初日の開演、約2時間前のことだったという。番組ではそんな最愛の母との思い出や感謝を口した野口だったが、今でもある後悔を抱えているという。
それは野口が多忙な日々を送っていたときのこと。
普段から朝食は素早く済ませて仕事に向かっていたが、ある日のこと、急ぐ自身の隣で母が朝食を食べ出したという。野口は「忙しいし、すぐに出かけなきゃいけないのに、怒っちゃったんですよ。『僕は出かけるんだから、そのあと時間があるじゃない。ゆっくり食べればいいじゃない。何してるの?』って。そしたら、そっと帰っていっちゃったんです」と語った。
それから当時の自身の振る舞いを思い出す度に「それがかわいそうで。なんてことしたんだろうと思って。
それから何十年も思い出すたびに、愚かな自分がむなしくて」と後悔を口にした。その後、しっかりと謝罪をした際、母からは「大丈夫よ」との言葉があったものの、「その時の『大丈夫』のふとした目の避け具合が大丈夫じゃないなって。どこかで根に持ってるなと思っちゃう」と語った。