池内万作、大河『豊臣兄弟!』出演決定 朝倉景鏡役で信長に対抗
朝倉景鏡/池内万作(C)NHK
俳優の池内万作が、仲野太賀主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演することが発表された。池内は越前の戦国大名・朝倉氏の一門である武将、朝倉景鏡を演じる。池内の大河ドラマ出演は『利家とまつ~加賀百万石物語~』(2002年)、『龍馬伝』(2010年)、『青天を衝け』(2021年)、『どうする家康』(2023年)に続く出演となる。
同作は、天下人・豊臣秀吉の弟である豊臣秀長の生涯を主人公に描く戦国ドラマ。池内が演じる朝倉景鏡は、越前の戦国大名・朝倉義景の従弟で、織田信長の勢力拡大を警戒する人物。越前を守るため浅井長政に働きかけるなど、織田氏に対抗する動きを見せる。
出演オファーを受けた際について池内は、「朝倉景鏡は世間では『卑劣な裏切り者』のような印象を持たれているようだが、そこがなんともおもしろそうだと思った」とコメント。役柄の持つ複雑さに興味を抱いたという。
撮影を振り返っては、戦国時代の人物像について思いを巡らせたといい、「当時の武士はどのような倫理観や死生観を持っていたのか、今の自分たちとはまったく違うものなのか、それとも人間はいつの時代も変わらないのか、そんなことを考えていた」と語った。
さらに「久しぶりに着た甲冑が重かった」と笑いを交えつつ、戦国時代の武将を演じる実感をのぞかせた。