坂本昌行の言葉に松崎祐介が感動「これは大きい記事にですよね?」
舞台『るつぼ The Crucible』初日前会見に登壇した(左から)坂本昌行、松崎祐介 (C)ORICON NewS inc.
俳優・坂本昌行が13日、東京芸術劇場プレイハウスにて上演する『るつぼ The Crucible』プレスコール&初日前会見に登壇した。初共演の松崎祐介(ふぉ~ゆ~)と息のあった(?)やりとりを展開した。
今作は、『セールスマンの死』『橋からの眺め』など、今なお世界中で人気の高い劇作家アーサー・ミラーの代表作。1953年にはトニー賞演劇作品賞を受賞し、以来各国で上演され続けている。1692年にマサチューセッツ州セイラムで実際に起きた魔女裁判を題材に、集団心理の恐ろしさや人間の尊厳と愚かさを描く。
主人公であるジョン・プロクター役は坂本が演じ、妻であるエリザベス・プロクター役に前田亜季。ジョン・ヘイル牧師役に松崎。魔女裁判の発端となる少女アビゲイル・ウィリアムズ役に瀧七海が参加した。
「今回は台本の厚さと重み、内容の深さを感じた時に同じくらいの不安、心配を今でも持っているのですがあとはお客様が目の前にいらしてその空気も感じながら届けられるものをすべて届けたい」と意気込むと、松崎は坂本を見ながら「台本の厚さ、愛しさ、切なさと…はい、スベりました。ありがとうございます」と強心臓ぶりを発揮。
稽古はそれぞれ役と向き合う時間が多かったそうだが、松崎は坂本との念願の初共演に「小さい頃にバックにつかせていただいたり。こうしてガッツリは初めて。僕はどうですか?」と坂本に印象を聞くと「はじめはヘイル牧師というより、松崎が一生懸命せりふを話している感じだったのですが、日を追うごとにどんどんヘイル牧師になっていく様はうれしくも頼もしかった」とまじめに回答。松崎は「これは大きい記事ですよね?僕も身が引き締まりました」と感動した。
一方、松崎も「怖いというイメージだったんですけど背中をみていると、この作品にプロクターと向き合っている。僕も背中をみて、かっけぇっす。
こんな大人になりたいです!」と憧れを語るが、坂本から「稽古終わったらすぐ帰ってました」と暴露。松崎は「足をひっぱらないように食いついていきます。背中を支えたり、疲れたときはつかれたといってください。肩もみしますわ」と意気込むも、坂本は「…以上です」とシュールな空気を漂わせていた。
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