『夫に間違いありません』聖子が下す究極の選択とは…桜井ユキ「過度な盲信はどこかに歪みが出てくる」【第11話あらすじ】
『夫に間違いありません』第11話より (C)カンテレ
俳優の松下奈緒が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系全国ネットドラマ『夫に間違いありません』(毎週月曜後10:00~)の第11話がきょう16日に放送される。それに先立って、紗春を演じる桜井ユキからコメントが届いた。
本作は、松下演じる主人公・朝比聖子が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品。子どもたちの生活と幸せを守るために妻が下す決断が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
前回の第10話では、聖子が紗春の虐待を疑い児童相談所に通報したことに怒った紗春が、一樹(安田顕)の犯した罪についても知り、聖子を脅迫しようとたくらみはじめた。一方、母親の行動に疑念をいだく聖子の息子・栄大(山崎真斗/※崎=たつさき)は、聖子のスマホを盗み見て、父親の一樹が生存しており、聖子と共に保険金を不正受給していることを知り衝撃を受ける。その後、聖子が店で倒れ、心労が原因だと聞いた栄大は、一樹に会いに行くことを決意。それを予想した紗春も、栄大の自転車にGPSを付け、栄大を追う。
その頃、再びスクープを出して新聞社に返り咲きたい記者の天童(宮沢氷魚)は、栄大と会ってから、何やら迷いが生じ始めていた。そんな中、病院にいる聖子は、医師から妊娠3ヶ月であることを告げられて。
第11話では、聖子が自分の身体に新たな命を宿したことを知りぼうぜんとしている頃、栄大は紗春に見られているとも知らず、死んだはずの一樹と対峙していた。家族のため、母親のため、父親に立ち向かった栄大だったが、その際に持ち出した聖子のスマホを落としてしまう。翌日、何も知らない聖子のもとへ栄大が落としたスマホを持って現れた紗春。聖子にある動画を見せ、青ざめる聖子を追い詰め脅迫する。子どもたちを守るため、もうあとのない聖子は究極の選択を迫られる。
■桜井ユキコメント
ここ数話、想像し得る全ての最悪な出来事に遭遇してしまっているような登場人物達ですが、そんな中でも、自分の信念や大切なものを守ろうとする彼女、彼らがまだまだ驚きの選択、決断をしていきます。
自分にとっての「これが正しい」という過度な盲信は、どこかに歪みが出てくるのだな、ということを改めて感じました。片側から見ただけではわからなかった世界の全貌が、徐々に明らかになっていきます。真実はどこにあるのか、11話もぜひお見逃しなく。