KEY TO LIT中村嶺亜、先輩・千賀健永から影響「俺は絶対に個展をやりたい」 松島聡からもインスパイア
『REIA NAKAMURA 1st EXHIBITION ReBELiUM @SHIBUYA』に参加した中村嶺亜(KEY TO LIT)
5人組グループ・KEY TO LITの中村嶺亜(29)が2日、東京・LAIDOUT SHIBUYAで開催される初の個展『REIA NAKAMURA 1st EXHIBITION ReBELiUM @SHIBUYA』(3日~19日)のプレス取材に登壇した。事務所内では大野智(嵐)、千賀健永(Kis-My-Ft2)、松島聡(timelesz)に続く個展開催でジュニアでは初となる。
中村は幼少期から絵画教室で油絵を学び、大学でも芸術学部で油絵を専攻。水彩画、スプレーアート、デジタルアートなど多彩な表現で作品制作に取り組み、テレビなどでもたびたび披露。自身が所属するグループのコンサートロゴや装飾なども手掛けてきた。
同展では、幼少期から長きにわたり中村の内奥で築かれてきた、いわば“想創禁足域”へのepisode0。描き下ろされた新作はもちろんのこと、これまで描きためてきたスケートボードやスノーボード、和×サイバーパンクで織りなすキャンバス作品、『ReBELiUM』の世界観を象徴するキャラクターの立体造形まで渾身の作品の数々を展示している。
これまで個展を開催した事務所の先輩方からインスパイアされたことを聞かれると「僕がアートを皆さんに届けていきたい過程もあったのですが、より具体的に固まったのが千賀くんの『FiNGAiSM』の初開催を見に行ったとき。
そのときから、自分がやるならこれだろうとか、例えば、最後のスケボーエリアで先に飾ってあった1本目を描き始めたのは見に行った日。その日に俺は絶対に個展をやりたい、こういうふうにやっていきたい、ルーツを大切にしたい、と思ったのがスタートでした」と奮起したことを明かす。
さらに「聡ちゃんの個展は自分の作る作品とは、真逆のものがたくさんあるなかで聡ちゃんも空間を作った展示がメインで。僕も空間作りは大切にしたいなと。奥の世界観の没入ゾーンはその経験があったから作ることができた」と具体的な影響を受けたことを振り返った。
その上で「事務所の先輩方がつくってくれた道や先に開催されていた個展で得られたものが多い」と噛み締める中村。千賀からは「右も左もわからなかったのでどこから意識したらいいかを聞いて。専門的なことをきくなかで『キャラクターはわかりやすいものをつくったほうがいい』と言ってくれて」と経験者ならではの目線からアドバイスに感謝を述べた。
そんな千賀には「絶対!に観てほしい。連絡して、来てくれると言ってくれたので、感想を楽しみにしています」と笑顔で呼びかけていた。