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落合陽一氏、大阪・関西万博「null2」に続く新作を発表 横浜花博GREEN×EXPOで「null4」ビジュアル披露【概要&本人コメント全文】

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落合陽一氏、大阪・関西万博「null2」に続く新作を発表 横浜花博GREEN×EXPOで「null4」ビジュアル披露【概要&本人コメント全文】

落合陽一氏、大阪・関西万博に続くプロジェクト発表


メディアアーティスト・落合陽一氏が7日、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「null2」(ヌルヌル)に続く、2つのプロジェクトを発表した。2027年の横浜花博「GREEN×EXPO 2027」では、新作を公開するとした。

第1弾として、今年、横浜みなとみらいランドマークタワー内に常設シアター「null2n」(ヌルヌルネクサス)をオープン、第2弾として2027年3月に2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)で新作「null4」(テトラヌル)を予定する。

大阪・関西万博でプロデュースした「null2」は、仏教哲学の「空」と計算機科学の「null」を融合した概念を根底に、特殊ミラー膜・LED・ロボティクスを組み合わせた体験型インスタレーションとして構成。デジタルとフィジカルが鏡面を通じて溶け合う「計算機自然」の世界観を体現し、万博期間中にのべ約60万人が来場した。

■第1弾:2026年オープン予定
null2n(ヌルヌルクサス)―横浜みなとみらい常設シアター
「null2n」は、「null2」の内部体験を拡張・継承したインスタレーション作品であり、常設イマーシブシアター。落合氏のシグネチャー作品として、大阪・関西万博のシアターエレメントを核に新たなゾーンを加えて再構成。「n(ネクサス)」の名が示すように、「null2」と人々のさらなる結びつきを生み出す常設ハブとして機能し、定期的なイベント開催・コミュニティ形成も予定していく。


さらに「Mirrored Body」アプリとの連携により、都市と自然・身体とデジタルを横断する「計算機自然の体験エコシステム」を横浜で展開。万博でデジタルアバターを取得した来場者は、横浜でも自身の分身と再会できる。

【概要】
会期:2026年オープン、常設予定
会場:横浜ランドマークタワー
主催:株式会社サステナブルパビリオン2025

■第2弾:2027年3月開幕予定
null4(テトラヌル)― GREEN×EXPO 2027
「null4」は、「null2」が自然の中に転生して生まれた風景変換彫刻であり、GREEN×EXPO 2027会場内SATOYAMA Villageの中に設置される予定。「null2」と同様にプロデューサー落合陽一のシグネチャー作品として、花壇の花・空・風・来場者の影を回転する鏡面に取り込み風景を変換する彫刻であり、同時に計算機自然の生命彫刻としてインタラクティブに空間と感応する。

「null4」は、「null2」の単なる移設ではなく、「転生」として位置づけられる。自然・人工物・計算と人間の関係性を、新たな次元において再構成する試み。テトラレンマを標榜する4棟のテトラヌルと、巨大なマニ車のようなオブジェクトが回転しながら、風景・光・人の気配を取り込み、場を生成していく。魂を蒸留するかのような運動の中で、計算機自然はデジタル発酵を続け、環境と知覚の新たな循環を立ち上げる。


■落合陽一氏のコメント
「大阪の地で生まれた『null2』は、計算機自然、人間とAI、デジタルと物理が溶け合う新しい風景を生み出しました。次は横浜です。みなとみらいの中で一度『記号』を手放し、そして上瀬谷の深い森の中で計算機自然の新たな現実と出会う。この都市と自然を股にかけた『どこでもなくてどこにでもある』計算機自然の旅は、AI時代における人間の美しい『四苦八苦』を肯定する壮大な儀式になります。さようならホモサピエンス。そして、おかえり、ヌルの森」

※「null2」の「2」は上付き文字
※「null2n」の「2n」は上付き文字
※「null4」の「4」は上付き文字

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