森泉&森星姉妹、祖母・森英恵さん展覧会へ 生誕100周年で共に過ごした時間を回顧
展覧会への想いを語った(左から)森泉、森星 (C)ORICON NewS inc.
東京・国立新美術館にて『生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ』が15日から7月6日まで開催される。あすのオープンを記念して14日、同会場に英恵さんの孫である、モデル・タレントの森泉(44)・森星(43)姉妹が登場。展覧会への想いや実際に展示を観た感想を語った。
アジア人で初めてパリ・オートクチュール正会員となり、日本のファッションを牽引した森英恵さん。戦後の高度経済成長期の日本において、家庭を持ちながらデザイナーとして社会的にも大きな仕事を成し遂げ、新しい女性像の先駆けとして注目された。
本展は、オートクチュールのドレス、資料、初公開となる作品を含む約400点を通じて、英恵さんのものづくりの全貌を明らかにする没後初の大回顧展となる。
一足先に展示を見た泉は、約20年前の英恵さん最後のショーで自身が着用した、着物の布地を使ったウエディングドレスが最も印象的だといい「当時の記憶がフラッシュバックしてきて、うれしさだったり、楽しかったことだったり…色々込み上げてくるものがありました。一緒に過ごした貴重な思い出を思い出します」と回顧。
星は当時12歳だったといい「客席で見ていたことを覚えています」と記憶をたどった。また「会場を回りながら、家族としても見たことがない新たな一面を見ることができた」といい「最初に泉と一緒に見ることができてよかった」と笑顔を浮かべた。
泉は「すごく刺激をもらえた展示でした。若い方にも見ていただいて、生き方を垣間見てほしい」と呼びかけた。