長州小力、西口プロレスが契約解除「問題を重く受け止め」 4月に道交法違反容疑で書類送検 タレント活動は継続
長州小力(C)ORICON NewS inc.
西口プロレスを主催する株式会社ウエストゲートエンタテインメントは21日、無免許で乗用車を運転し赤信号を無視したとして、警視庁に道交法違反容疑で書類送検された、ピン芸人の長州小力(54)について、同日付けで契約を解除すると発表した。
団体の公式SNSには「重要なお知らせ」と題した文書が掲載され、「この度、西口プロレスでは、今後の団体運営およびガバナンス体制について慎重に協議を重ねてまいりました」とした上で「長州小力選手に関して確認された一連の重大な規律違反およびコンプライアンス上の問題を重く受け止め、組織としての姿勢を明確にするため、誠に遺憾ではございますが、本日付をもちまして同選手との契約を解除いたしました」と伝えた。
続けて「これまで長州小力選手を応援してくださったファンの皆様、ならびにご支援いただいた関係者の皆様には、一連の事案により多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「西口プロレスは、法令遵守と健全な団体運営をより一層徹底し、再発防止に努めるとともに、皆様からの信頼回復に全力で取り組んでまいります」と呼びかけた。
また小力の所属事務所である西口エンタテインメントも公式サイトを更新。小力が「西口プロレス」を解雇されたことを伝えた上で「社会的制裁を受けており、本人としても反省しておりますので、所属タレントとしての長州小力に対して、弊社としての追加処分は科さず、活動を継続させることといたしました」と報告。「今後は皆様に再び笑いを届けられるよう精進してまいります。お仕事のご依頼につきましても、これまでと変わらず承っております。今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」とした。
小力は、1972年2月5日生まれ。プロレスラー・長州力のものまねで人気を博し、2005年の『R-1ぐらんぷり』(現・R-1グランプリ)では決勝にも進出した。
今年4月に都内の路上で信号無視や無免許運転をしたとして、道交法違反容疑で書類送検されたことが伝えられており、西口プロレスの公式YouTubeに登場し謝罪していた。