『BS-TBS 4K』、放送終了を発表 民放全局終了へ ビジネス環境厳しく
『BS-TBS 4K』、放送終了を発表(C)ORICON NewS inc.
BS-TBSは15日、『BS-TBS 4K』の放送を終了すると発表した。2027年1月24日以降の衛星基幹放送業務認定の更新を行わない。BS4K放送を巡っては、BS日テレ、BS朝日、BSフジ、BSテレ東が終了を発表しており、全局が来年までに放送を終える。
BS-TBSは2018年12月に『BS-TBS 4K』の放送を開始。高精細な映像特性を活かし、さまざまなコンテンツを届けてきた。
同局によると、ここ近年はインターネット配信の急速な拡大やスマートデバイスの普及により視聴環境が変化。4K放送事業を取り巻くビジネス環境は極めて厳しい状況が続いていた。
外部環境の変化を踏まえ、今後のBS4K 放送の収益性や利用拡大などに関して検討を重ね、現行の4K放送事業を終了することを決めた。
放送終了の具体的な日時は、決定次第伝えるとしている。
同局が制作する4Kコンテンツについては、3月19日にBS民放5社が共同で発表した新たな枠組みに基づき、「WOWOWオンデマンド」で、今秋から無料での配信を開始する予定としている。
BS4K放送を巡っては、BS日テレ、BS朝日、BSフジ、BSテレ東がビジネス環境が極めて厳しい状況にあることを理由として放送終了を発表している。