有働由美子、井ノ原快彦との出会いが遺産「『あさイチ』やっていなければ今もNHKにいた」
『有働イノッチの探険!世界遺産』に出演する井ノ原快彦、有働由美子 (C)ORICON NewS inc.
有働由美子と井ノ原快彦(20th Century)が出演するテレビ朝日系特番『有働イノッチの探険!世界遺産』が24日午後8時から放送される。収録を終えた直後の2人が囲み取材に応じ、有働が「『あさイチ』やっていなければ今もNHKにいた」と井ノ原への思いを告白した。
2010年~18年の8年間にわたって共演した『あさイチ』(NHK)以来、8年ぶりにがっつりと共演した2人。井ノ原は「僕はまったくブランクを感じなかったですね。一緒にやってきた8年間が本当に濃い時間だったからこそ、関係性というかポジションが決まってる感じがありました」と、すんなり『あさイチ』時代に戻ることができたと笑顔。
有働もまた、「もっと照れや遠慮があるのかなと思いました」とにっこり。ロケ中、足元が悪い場所では井ノ原がさりげなく手を差し伸べてくれたと感謝しつつ「イノッチと組むと、撮影の緊張よりも“楽しい”という感情が先に立ち、雑な笑顔とか退屈な顔もそのまま出てしまって…“出役”としていかがなのかしらと思うぐらい、リラックスしていましたね」と信頼感をにじませる。
世界遺産を訪ねるこの番組にちなんで、自分の人生で“遺産”だと思う出会いについて聞かれた有働は「『あさイチ』という番組もそうですが、イノッチに会えたことが“遺産”。
そこから人間としても“出役”として幅を広げてもらいました。イノッチに会っていなかったらフリートークもノリを超えられなかったし、『あさイチ』をやってなかったら、きっと今もNHKにいたと思います」と井ノ原との共演が人生の大きな転換点になったと告白。
井ノ原との共演で「“放送って楽しんでいいんだ”ということを知った」という有働。NHKではどんなバラエティーでも“正しくある”のがアナウンサーの使命だったといい、「皆さんと一緒に楽しんではいいものができないという役割にとらわれていたのですが、イノッチが“自分たちが楽しければ視聴者の皆さんも楽しいんじゃないか”ということを言葉じゃなく、態度で教えてくれました。笑いたいときは笑って、泣きたいときは泣いていいということを、一緒に泣いたり笑ったりして伝えてくれたんです」と感謝を伝える。それを聞いた井ノ原はやさしくほほ笑みながら「有働さんは泣くだけじゃなくて、つけまつげも取れてましたからね(笑)。でも有働さんは出会う前から自由な人だったと思いますよ。切り返しがうまい方なので、僕のほうこそ勉強になりました」と有働への感謝を語った。