田村淳“娘への遺書”が書籍化「自分らしく生きてくれるといいな」
『20代の君へ。働き始める前に読んでほしい父からのメッセージ』発売記念イベントを開催した田村淳 (C)ORICON NewS inc.
タレントの田村淳が24日、都内で書籍『20代の君へ。働き始める前に読んでほしい父からのメッセージ』発売記念イベントを開催。イベント前には囲み取材に応じた。
タレントの枠を超え多方面で活躍する田村が「娘への遺書」をコンセプトに書きためたインスタグラムのメッセージに注目が集まっていることを受け、そのメッセージを岐路に立つすべての人に向けて再構成したものとなっている。
囲み取材で、田村は「(子供が)10歳と5歳なので、彼女たちが大人になって、社会に出る時に、パパはこう思っていたのかなと想像しながら」と父の顔。「どんな大人になってほしいですか?」と向けられると「自分で問題とか課題を見つけて、それをクリアできるような大人になってほしいです。自分の軸、私はこう生きたい、こうしたいということをやれるといいな、自分らしく生きてくれるといいな」と声を弾ませた。
書籍の内容に絡めて、自身が20~30代だった頃の印象的な出会いについて「極楽とんぼの山本圭壱さんと出会って『なるようになる!』って言われたんです。
そこで、やりたいことをやればいいじゃないかと思えるようになって、20代の僕を突き動かしてくれました」と回顧。
続けて「吉本興業に入って、吉本の芸人さんとはちょっと違う動きをしていると、僕の考えを理解できない上の人から『何をやりたいんだ』と言われたこともありました。そんな時に、植松電機の植松努さんに番組でお会いして『淳くんも両手で抱えきれないほどの夢をもって語りなさい。協力してくれる人が絶対に現れるから』という言葉をいただきました。それが一番救われた。植松さんに出会ってなければ、いろんなことに手を出していないと思うんです」と言葉に力を込めていた。