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『豊臣兄弟!』松下洸平、松本潤の来訪に「プレッシャー」も家康役に「正解はない」

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『豊臣兄弟!』松下洸平、松本潤の来訪に「プレッシャー」も家康役に「正解はない」

大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 浜松に登壇した松下洸平、迫田孝也


NHKで放送中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』のトークライブが3日、静岡・浜松で開催され、徳川家康役の松下洸平と石川数正役の迫田孝也が登壇。2023年に放送された大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めた松本潤が撮影現場を訪れた際のエピソードを明かし、「正直プレッシャーを感じました」と語った。

イベントには約1万2700件の申し込みが殺到。当選倍率42倍の狭き門を突破した観客で会場は埋め尽くされ、熱気にあふれた。

松下が「今回の徳川家康は石川数正と“二人で一人、ニコイチ”のような関係を意識して演じている」と語ると、迫田も「数正は家康と常に並走する存在で、“二人で一人”」と呼応。

家康役について松下は「歴代の演者の皆さんが演じてきた家康像を強く意識することもありますし、『どうする家康』主演・松本潤さんが撮影中のスタジオにいらした時があって、その時も正直プレッシャーを感じました(笑)」と明かした。

さらに、「家康には百通りの解釈があって、正解はないなと実感しています」と役作りの難しさを語りつつ、「皆さんの心に印象に残る家康になれるようにこの後の撮影も頑張って取り組みます」と話していた。

印象的なシーンとして挙げたのは、第15回「家康遅参」。
織田信長役の小栗旬との共演について「目力があまりにも強く、せりふが飛んでしまいました」と振り返り、「メザシを差し出す場面は小栗さんのアドリブで、その瞬間、家康としてどうするべきかと、俳優・松下洸平としてどう受けるかが同時に頭をよぎりました(笑)」と現場の緊張感を語った。

迫田は第13回「疑惑の花嫁」で秀吉について家康から「あれ、誰?」と尋ねられるシーンを挙げ、「数正の受けの芝居でした。じっとしているのが正しい選択なのか、現場では最後まで迷いがありました。織田信長役の小栗旬さんは、本番直前に『ここ、面白いこと言ってくれるんだよな』と小声でささやいてくることがあって、あれは完全な無茶ぶりでした(笑)」と舞台裏を明かし、「そのやり取りが現場の緊張感と勢いを作っている」と語った。

今後の見どころについては「家康の本心が少しずつ見えてくる」とし、3日に放送された第17回「小谷落城」で描かれた三方原の戦いを「大きな敗北と向き合う重要な局面。その経験がその後の生き方をどう形作るのか見てほしい」と呼びかけた。

一方、迫田は数正の出奔については「さまざまな解釈があるが、今回は“豊臣の物語”として見てほしい」とコメント。浜松の地でのイベントについて「大きな力をもらった」と感謝を述べた。


トークライブの模様は、静岡県内向けに放送予定。NHKプラスでも見逃し配信が行われる。

『NHKニュース たっぷり静岡』
5月14日・15日後6:10~(静岡県域)

『たっぷり静岡+』
5月15日後7:30~(静岡県域)

大河ドラマ『豊臣兄弟!』
毎週日曜後8:00~(総合)ほか

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