森永製菓、開発に4年かけ…新たな「体験型アイス」を発売 冷凍してもとろとろのソースが“つゆだく”に
「マミーレ<キャラメリックプディング>」
森永製菓は、冷凍下でも凍らないとろとろのソースが特長の“つゆだく”設計の体験型カップアイス「マミーレ<キャラメリックプディング>」を、18日より全国のコンビニエンスストアにて期間限定で発売する。
同商品は、カスタードアイスにキャラメル風味ソースをたっぷりかけ、「レストランで出てくる、キャラメルソースがたっぷりかかったプリンのおいしさ」を目指して開発したカップアイス。アイスとソースの間にはパリパリ食感のホワイトチョコを重ね、スプーンを進めるたびに味わいや食感の変化を楽しめる構成となっている。
また同商品は、食べ進めるプロセスそのものを楽しむ“体験型アイス”として、約4年にわたる検討と試作を重ねて開発。冷凍下でも凍らず、とろっとした状態を保つソースを実現することで、スプーンを入れた瞬間から最後のひと口まで、自然と食べることに没頭してしまう新しいアイス体験を提供する。なお、食べ終えるまでソースの味わいを楽しめる本商品の製造方法については、特許を取得。
近年、SNSや動画プラットフォームの普及により、テンポのある映像や音楽を日常的に楽しむ環境が広がっている。倍速視聴の一般化や楽曲の短尺化など、情報接触のスピードが加速する中で、変化やコントラストを「体験」として楽しむ嗜好が広がっていると捉え、アイス市場においても、単に味を楽しむだけでなく、食べ始めから食べ終わりまで変化を楽しめる「体験型アイス」が新たな価値として注目されると考えた。
この潮流に着目し、とろとろのソースをぜいたくに味わいながら、食べ進めるほどに表情が変わるアイスを目指して、新たなプロジェクトとして開発をスタート。
約4年前、同商品の開発は「ソースの存在感をしっかり楽しみながら、最後まで食べ進めたくなる“つゆだくアイス”をつくりたい」というプロジェクトチームのシンプルな想いからスタートした。コンセプトを「ソースの海で溺れたい。カラメルソースが最後まであなたを満たす、背徳的つゆだくアイス」に設定。しかし、ソースの甘さを抑える点や、凍らないとろとろソースを、たっぷり使った状態で量産品質として成立させるという点が大きな挑戦となった。
開発の過程では、ソース配合の検討や構成設計の見直し、現場での試作と検証を繰り返しながら、「なぜ凍ってしまうのか」「なぜ構造が安定しないのか」といった課題、ひとつひとつに向き合い、調整を重ねた。特に、アイス・チョコ・とろとろソースを3層構造で成立させ、食べ進める中でもソースの存在感とバランスを保つ設計は、技術面・製造面の両方から時間を要する工程だった。試作と検討を重ね、冷凍下でも凍らないとろとろソースによる“つゆだく”の没頭体験型アイスが完成。
商品名は「ソースまみれ」のアイスなので、「マミーレ」と命名。開発には約4年を要した。
下層には卵感のあるコク深いカスタードアイス、中間にはパリッとした食感のホワイトチョコ層、上層にはとろとろした香ばしいキャラメル風味のソースを重ねた3層構造。冷凍下でも凍らず、とろっとした状態を保つソースにより、最初から最後までソースの存在感が続く。食べ進めるたびに味や食感が変化し、ソースを絡めながら多様なおいしさを楽しめる、没頭感のあるアイスとなっている。
■「マミーレ」プロジェクトチーム研究所担当者コメント
一般的なソース入りのアイスは、冷凍直後は固くなりがちでちょこっとしか入ってない。メンバーの「ソースがたっぷりのアイスが食べたい!」という想いから開発をスタート。冷凍庫から出してすぐでもとろっとろなソースがたっぷり。
開けた瞬間のとろっと感で、驚きと感動をお届けします。
品質に妥協せず、4年間改良を続け、ようやく納得の品質が出来ました。ぜひ皆さんに食べて頂いて、感動を味わっていただきたいです!