柄本佑、“追いかけっこ”した息子役と2年ぶり再会で成長を実感「とても素敵な時間」サントリー天然水CMに出演【インタビュー一問一答】
「サントリー天然水」新TV-CM「水の山から/水源」篇より
俳優の柄本佑が、“サントリー天然水”の新TV-CM「水の山から/生命(いのち)」篇、「水の山から/水源」篇に出演。インタビューでは再会した“息子役”とのほっこりエピソードが語られている。
CMは2篇で、ナレーションは安藤サクラが前作に引き続き担当しており、楽曲は大妻中野中学校・高等学校の合唱部が歌う合唱曲「心の瞳」が起用されている。「水の山から/生命」篇は、雄大な山道を親子が笑顔で追いかけっこやじゃれ合いをするといった内容。「水の山から/水源」篇は、夜明け前の雪が積もった山々や道を背に「サントリー天然水」を乗せたトラックがゆっくり走っていき、集落の子どもたちに見送られるという内容である。この集落の子どもたち役には、「水の山から/生命」篇で柄本の息子役を演じた、“さんちゃん”を含む三兄弟が抜擢されている。
メイキングでは2年ぶりに再会した息子役のさんちゃんとの微笑ましい撮影現場の様子がうかがえる。柄本がさんちゃんと一緒に「サントリー天然水」を飲むシーンで、柄本さんが「どっちの方が“アー(飲み終わりのため息)”が上手いか、アー選手権をやろう」とさんちゃんに提案し、見事一発OKを獲得している。
「水の山から/生命」篇、「水の山から/水源」篇(各30秒、60秒)は、5月28日
から順次、全国でオンエアが開始される。
■柄本佑 インタビュー
――大自然の中でのいきいきとした姿が印象的な新TV-CMでしたが、撮影を終えての感想を教えてください。
非常にいい太陽の下、そして山をバックに、素敵なCMが撮れたなと思います。とても楽しかったです。
――約2年ぶりに再共演したさんちゃんとの撮影はいかがでしたか?
前回のCMは3歳の時に撮影したので、5歳になってもちろん大きくなっていたし、抱っこするとそれなりに重さも増えていましたが、2年前に会ったさんちゃんの魅力的な部分は全然変わっていないし、むしろパワーアップしていて、頼もしさすら感じました。今後もさんちゃんの成長と一緒に、このCMが育っていけたらいいなぁと心のどこかで思いながら、とても素敵な時間を過ごさせてもらいましたね。――前回のCMもさんちゃんと親子役で共演しましたが、周りの方々の反響はいかがでしたか?
こんなことを自分で言うのも何ですが、方々から「めっちゃいいね、あのCM」と言われますし、僕もたまに見かけると、めっちゃいいCMだなと思います(笑)。だから、本当にいいお仕事にお声がけいただいたなということと、やっぱりさんちゃんとの出会いが大きいですね。
今回の撮影もそうですが、チーム全体がさんちゃんの人間性、楽しげな笑顔、水を飲む快活な姿に引っ張られているというか。おかげで現場がとてもいい雰囲気なので、良いものができるということは必然なのかなという気がします。
――プライベートでもお父さんである柄本さんですが、今回父親役として出演して、親子の距離感など、演じながら大切にしたポイントはありますか?
昔あるドラマで父親役をやった時、自分で見ていて、なんかおかしいなと思ったことがありますが、当時は具体的にどこがおかしいのか分かりませんでした。それから自分も父親になって、父親役を何回かさせていただいた時、あの頃は父親をやろうとしていたんだなということに気がついて。その気づきがあってから、いろいろと気をつけているのは、父親役だからといって父親らしく振る舞う必要はないと。だから、今回もさんちゃんと1対1というか、人と人としてぶつかり合うのがいいんだろうなというふうに思っていたので、特に父親ということはあまり意識していません。とにかくさんちゃんとの楽しい時間を、カメラがたまたま撮っていたというのが一番いいなと思って、普通に過ごすということを一番大事にしました。
――普段お父さんであるご自身が、お子さんと接する上で大事にされていることを教えてください。
先ほどの回答と同じようなことになりますかね。子どもと一緒に楽しい時間をシェアする。実際の年齢差はありますが、実のところほとんどないなとも思っていて。うちの子の方が僕よりも全然大人だなと思う時もあるし、教えられることや守られていると思うことの方が多いので、お父さんだぞ、みたいな感じで接するというより、お互いに人と人として顔を突き合わせて、楽しい時間を過ごせたらいいなと思いながら過ごしています。
――大自然のなかで生き生きと過ごす親子の姿が印象的なCMですが、これからの夏の時期、お休みの日に家族で過ごすなら、どんなところに行きたいですか?
温泉です。夏に温泉行くって変なのかな、変じゃないのかな(笑)。うちの子も妻も温泉好きで、お休みのたび、夏に限らずいろいろな温泉を巡っています。あと、毎年8月の後半になると、湯布院で映画祭があって、去年50周年を迎えたのですが、僕も小さい時から行っていて、娘も生まれてから何度も行っている映画祭なので、それは毎年夏の楽しみになっています。
――季節の変わり目でもあり、新生活の疲れが出やすい時期だと思いますが、柄本さん流のリフレッシュ方法はありますか?
僕は若い時から疲れに対して割と無頓着というか、あんまり気がついてないところがあって。ただ、疲れているからといって体を休ませちゃうと、逆に疲れてきちゃうので、疲れている時こそ、頑張って体を動かして、ちょっと油を差すというか。それがリフレッシュ方法ですかね。疲れていると休もうとなっちゃうけど、1時間でもいいから頑張って歩くとか、少しボクシングをやっているので、30分だけトレーニングをすると、逆に調子が良くなるとか。そのことを先日、映画の番宣で渡辺謙さんと隣り合わせで話したら、謙さんから「それはお前が若いからだよ」「俺は休むね」と言われました。
――本日の撮影も結構ハードだったのでお疲れかと思いますが、帰って少し体を動かしますか?
だいぶ動いたからなぁ。今日はもう大丈夫です(笑)。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
今回の新CMは、アルプスの美しい自然を舞台に、父と子、親子の絆を通して、「信じられるもの」に出会うことの大切さ、という力強いメッセージを伝えています。皆さん、ぜひご覧ください。