石原良純、伊藤潤二原作のオムニバスドラマで主人公 父親役で「どんな父親になるのか、僕が一番楽しみ」
7月3日スタート『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』に出演する石原良純
テレビ東京は28日、7月3日スタートのドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』(毎週金曜深0:12)の出演者13人を発表した。原作者は、代表作『富江』『うずまき』で知られるホラー漫画家・伊藤潤二氏で、傑作の13作品を厳選してオムニバス形式で実写ドラマ化する。第5話では、石原良純が主人公を務める。
ドラマでは、霧深い町で流行する“辻占”と謎の美少年によって引き起こされる狂気と恐怖を描く長編人気作『死びとの恋わずらい』を筆頭に、ありえない場所に痛みを感じる少年を取り巻く人々がやがて戦慄の渦に巻き込まれていく『幻痛屋敷』や、美しいくびれに憧れる少女にもたらされる悲劇を鮮烈に描く『あばら骨の女』、日常に潜む怪異をシュールに描く『押切異談』など、伊藤氏の傑作から奇々怪々な世界観と超展開するストーリーが織りなす13作品をラインナップした。
登場人物たちを抗えない恐怖へと追い込んでいく本作は、エピソードは独立しながらも、“日常が突如として不条理な恐怖に塗り替えられる”という共通のテーマでつながり、観る者の感覚を静かに戦慄の渦へと誘う。
第5話「父の心」に登場する、少年・折原司役には坂元愛登。司が好意を寄せる少女の父・遠堂役には石原良純。必要以上に父を恐れ、「この家は呪われている」と怯える少女。
やがて彼女は突如として異常な行動を見せ始める。一見、厳格な父親に見える遠堂が放つ、不気味なほどの威圧感と、その奥底に潜む執念。違和感を抱いた司は少女を救おうと遠堂家に隠された秘密に迫るが、その家に潜むものとは。司と遠堂、2人の主人公が対峙したとき、その家に潜む真の恐怖が姿を現す。
■石原良純 コメント
この春、我が家の長男が就職しました。毎朝、スーツ姿で出かける姿はどこか頼もしくなったようにも思えます。僕も、『父の心』が理解できる年になったということでしょうか。今回の作品で、そんな親心が役作りに役に立つのだろうか。
まっ、伊藤潤二の世界で役立つ訳はないわな。どんな父親になるのか、僕が一番楽しみにしています。