【探偵!ナイトスクープ】入口より大きい超巨大桶、登録有形文化財の蔵から出したい→助っ人に数学芸人
29日放送『探偵!ナイトスクープ』より(C)ABCテレビ
きょう29日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜後11:17※関西ローカル)では、桂二葉探偵が「蔵から出せなくなった超巨大桶」を調査する。
依頼人は、奈良県橿原市でお酢の製造会社を営んでいる男性。江戸時代前期より酢を作り始め、現在も昔ながらのやり方で、木の桶を使って発酵させた酢の製造をしているそう。会社の敷地内には一つ、物置として使っている蔵がある。現在、その蔵を酢の販売所に改装しようという話が持ち上がっているのだが、一つ問題が。それは蔵の中にある大きな木の桶。
その桶はかなり前に使わなくなったもので、蔵にしまったままにしていた。18年前に蔵の老朽化に伴い、リフォームを行うことになり、その際に蔵の入り口も作り替えてもらったのだが、工事を終えると、あろうことか入り口が絶妙に桶の通らないサイズになってしまった。
その時は諦めて、蔵を物置にすると決めたのだが、やはり販売所として有効活用したいと思う気持ちが強くなった。どうか、大きな木の桶を小さな入口から出してもらえないだろうか、というもの。
二葉探偵がうかがうと、蔵は明治25年に造られた“登録有形文化財”だった。例の桶はオブジェにしたいそうだが、130~140キロあり、高さ196センチ、幅173センチ。だが、蔵の入り口は高さ190センチ、幅150センチで、横にしても出すのは明らかに無理。総出でトンカチなどを使い、何とか扉ははずしたものの、それでも10センチほど狭い。そこで数学芸人のタカタ先生に聞いてみれば「5センチぐらい壁が壊れる計算になります」。桶を無事に出せるのか、はたまた蔵の壁が崩壊するのか。
このほか、真栄田賢探偵が調査した「手押し相撲必勝法」、石田靖探偵の「高速道路に落ちている黄金のペットボトル」を届ける。