若林正恭、初小説『青天』に込めたテーマ「キャリアの締め方を書きたくて…」 同年代の反響に喜び

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若林正恭、初小説『青天』に込めたテーマ「キャリアの締め方を書きたくて…」 同年代の反響に喜び

若林正恭 (C)ORICON NewS inc.


お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、29日放送のNHK『あさイチ』(前8:15)に生出演、『プレミアムトーク』初登場を果たした。

初小説『青天』の反響について、若林は「山ちゃん(山里亮太)とか平子(祐希)くんとか、たまんないよって言ってくれて。澤部(佑)は楽屋まで来て『サインしてください!』って。澤部も『あの頃を思い出した』って言ってくれて。それが一番うれしいっすね」とコメント。

同書は“おじさん”に向けてのメッセージが込められており「高校の部活って引退の時期が決まっているじゃないですか。オレ、大学で無理だなとか。自分的にも『これは向いているけど…』みたいな、自分の才能の限界とかが見えた後にどうするのかというのを書いてみたくて。
でも、今この年齢で書くと生々しすぎるので、下級生の中にひとりだけ高3で戻るっていう、キャリアの締め方というのを書きたくて。批評されることが初めてで、いろんなひとの批評を読んで、誰か指摘してくれるかなと思ったら、事務所の後輩ひとりしかいなかったですね。ジャガモンド斉藤が『中年の危機もありますよね?』って言ってくれて。それがすごくうれしかった」と明かしていた。

■『青天』あらすじ
総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち砕かれた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。


【青天/アオテン】……アメリカンフットボール用語で、試合中に仰向けに倒されること。

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