“森”を感じるテラスのある家 住まい手のこだわりが随所に『渡辺篤史の建もの探訪』

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“森”を感じるテラスのある家 住まい手のこだわりが随所に『渡辺篤史の建もの探訪』

勾配天井のLDK=「東京都練馬区・浅岡邸」(C)テレビ朝日


俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜前4:25)6日の放送では、東京都練馬区に建つ「“森”を感じるテラスのある家」が紹介される。

住宅街にありながら、森をイメージした庭を備えた浅岡邸。2階がオーバーハングした個性的な外観が特徴で、シンボルツリーのシラカシが訪れる人を迎える。森の小径を思わせるアプローチを抜けると、玄関には円筒状の靴収納が設けられ、住まい手のこだわりが随所に感じられる。

2階へ続く階段には濃い青色の壁と6つのステンドグラス入りの小窓を配置。2階のLDKは東西約10メートルに及ぶ細長い空間で、約19畳の広さを誇る。勾配天井の開放的な空間には小上がりや造作テーブルを備えたダイニングスペースがあり、家族の団らんの場となっている。

LDKに隣接するインナーテラスも大きな見どころ。
屋根付きのバルコニー空間となっており、東西に視線が抜けることで、住宅街にいながら自然を身近に感じられる設計だ。

さらに印象的なのが子ども部屋。LDKの向かい側に設けられた黄色いアーチ形のドアの先にあり、インナーテラスを渡らなければ行くことができない“離れ”のような空間となっている。

1階の寝室は畳敷きで、庭に面した掃き出し窓の前には三角形の小上がり縁側を配置。押し入れは吊り収納とし、空間をすっきりと見せている。寝室から玄関へ直接つながる回遊動線も採用され、デザイン性と機能性を両立した住まいとなっている。

竣工:2022年3月
敷地面積:116.7平方メートル(35.3坪)
建築面積:57.2平方メートル(17.3坪)
延床面積:105.3平方メートル(31.8坪)
構造:木造在来工法
設計:西久保毅人/ニコ設計室

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