芳根京子、高所恐怖症を“克服” 『ウェンディ&ピーターパン』で空飛ぶ挑戦「怖いが後回しに」

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芳根京子、高所恐怖症を“克服” 『ウェンディ&ピーターパン』で空飛ぶ挑戦「怖いが後回しに」

舞台『ウェンディ&ピーターパン』公開ゲネプロ前囲み取材に登壇した芳根京子 (C)ORICON NewS inc.


石丸幹二も太鼓判「とっても生き生きと飛んでる」

俳優の芳根京子とSnow Manの渡辺翔太がダブル主演を務める舞台『ウェンディ&ピーターパン』が、きのう12日より東京・THEATER MILANO-Zaにて開幕した。これに先立ち、公開ゲネプロと取材会が行われ、芳根が高所恐怖症でありながら、本作で空を舞う“フライング”に挑戦していることを明かした。

名作「ピーターパン」をウェンディの視点から大胆に翻案した本作。ダンス、フライング、小道具、美術、映像を駆使した“フィジカルシアター”として話題を呼び、2021年の日本初演以来、5年ぶりに再演される。芳根は、主人公ウェンディ役として大掛かりなフライングにも挑戦している。

取材会でフライングの話題に及ぶと、芳根は意外にも「私、高所恐怖症なんです」と告白。会場を驚かせた。だが、実際に空中演技の稽古が始まると、恐怖を感じる余裕はなかったという。
「初めてお芝居の中で飛んだときに、セリフを言わなきゃとか、ここでこの段取りがあるとか、いっぱい考えることがあるから、怖いっていうのが後回しになっていて」と“怖さ”以上に、芝居を成立させることへ意識が向いていたといい、「稽古が始まってから、飛ぶことで“怖い”ってあんまり思ってこなかった」と振り返った。

その一方で、「上を見たときに、ちょっと怖いかもって思うことはあった」と本音ものぞかせつつ、「今はみんなで飛ぶことが楽しい」と笑顔を見せた。

芳根の変化について、フック船長とミスター・ダーリングの2役を演じる石丸幹二も「克服しましたね。だってすごい楽しそうでした。気づかなかった。とっても生き生きと飛んでる」と太鼓判。「いろんなシーンに、いろんな飛び方をするんです」と、舞台ならではの見どころを明かした。

また芳根は、作品について「美術セットも細かくて美しくて、映像も音楽も照明も、全部が合わさった時にどんな空間が広がるんだろうって」と期待を口にする。
「私たちはやっている側だから向こうから見ることができないんですけど、本当に素晴らしい、美しい世界が広がっているという自信があります」と手応えを語り、「来てくださる方は何も考えずに、ただ楽しむ心だけを持って劇場に来ていただければ」と呼びかけた。舞台『ウェンディ&ピーターパン』は、少女ウェンディが自らの力で運命を切り開いていく姿を描く冒険譚。7月5日まで東京公演が行われ、7月13日~20日に大阪・フェニーチェ堺 大ホールにて上演される。

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