ガッツ石松さん死去、芸能界でも活躍 ハリウッドからも評価、『北の国から』『おしん』など名演多数
ガッツ石松さん (C)ORICON NewS inc.
元プロボクサーでタレントのガッツ石松さんが2日、肺炎のため死去した。76歳。11日、所属事務所のガッツエンタープライズがオリコンニュースの取材に答えた。お別れの会は現時点では未定だという。
同社は「訃報」と題した書面を公表し、「弊社ガッツ石松が令和8年6月2日(76歳)、肺炎のため都内病院にて永眠いたしました。ここに生前賜りましたご厚情に対し心よりお礼申し上げますとともに、ご報告いたします」と報告。葬儀は遺族の意向により、近親者のみで執り行われた。「多くの皆様に愛されたことは、本人にとって最大の誇りであり幸せな一生であったと確信しております。
故人に代わりまして、これまで温かく支えてくださった皆様に心より深く感謝申し上げます。ガッツポーズをするたびに、ガッツ石松を想い出していただければ幸いです。OK牧場!」とつづった。
ガッツさんは1949年6月5日生まれ、栃木県出身。66年、プロボクシングデビューした。74年には、WBC世界ライト級チャンピオンに(連続5度防衛)。全成績は51戦31勝(17KO)14敗6分。78年3月に引退した。
芸能界でも広く愛された。スティーブン・スピルバーグ監督『太陽の帝国』、リドリー・スコット監督『ブラックレイン』をはじめ、ドラマ『北の国から』『おしん』のほか、『刑事部屋』『はるか17』『富豪刑事』『ヤンキー母校へ帰る』『トリック』など、数々の名演を披露した。
バラエティー番組でもユーモラスな姿や、「OK牧場!」などのワードで愛され続けた。