タツキ(町田啓太)、蒼空(山岸想)への思いを実感する 『タツキ先生は甘すぎる!』最終話あらすじ
『タツキ先生は甘すぎる!』最終話より(C)日本テレビ
俳優の町田啓太が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』(毎週土曜後9:00)最終話が、きょう13日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。
本作は、学校に行けない子どもたちが安心して過ごせるフリースクールを舞台にしたヒューマンドラマ。教室長・浮田タツキ(町田)は「楽しいことだけ、やろう!」と、子どもたちと遊んでばかり。同僚の真面目なスタッフ・青峰しずく(松本穂香)は、その“甘すぎる”姿勢を疑問に思うことも。しかし、子どもたちと向き合う中で、タツキが徹底して寄り添おうとする真意と葛藤を知ることに。学校に行きたくない子どもたちと一緒に、時に笑い、泣き、迷いながらも、多様化する生き方に希望を見出していく。
元妻・藤永優(比嘉愛未)とともに、息子・蒼空(山岸想)との関係を修復しようと励むタツキ。
飛び降りをした後ぐらいから、次第に手を上げるようになった蒼空は、「本当はひどいくせに、いいヤツぶって…ウソついてんじゃねえよ!」「本当はどっちなんだよ!」と怒りをあらわに、タツキを押し倒す。握った拳を振り上げるも、やがてその拳を下ろした蒼空にタツキは何を言えず…。
三雲(江口洋介)は、なぜタツキにイラ立つのか蒼空に尋ねるが答えは得られず、タツキが描いた海岸の絵をヒントにある思いに気付く。タツキは、家族も、仕事もすべて失ってから、ずっと1枚の海岸の絵を描き続けていた。何度も描かれていた浜辺を走る1人の少年の姿は、ページが進むにつれて、次第に大きくなっていたのだ。タツキは、その絵に無意識に込めていた、蒼空への思いを実感する。
そんな中、「ユナカイ」ではまもなく開催される「ユカナイ音楽フェス」に向けて、横断幕を制作中。中庭で泥遊びに夢中になっている子どもたちの姿を見たタツキは、手や体に絵の具を塗って自由に描き合う“ボディーペインティング”で横断幕を作ろうとひらめく。
体いっぱいに色をまとい、好きなものを思いのままに描きながら全力でその瞬間を楽しむ子どもたちの姿を、ウッドデッキから静かに見つめている蒼空。三雲は、「ちょっとやってみないか?」「モヤモヤした気持ちも吹っ飛んでスカッとするぞ」と、蒼空に優しく声をかける。さらに、そこへ智紀(大倉琉人)たちもやってきて、躊躇(ちゅうちょ)する蒼空の手を引いて輪の中へ引き連れ…。