上坂樹里&生田絵梨花、『風、薫る』反響に喜び 看護従事者からの声を励みに
連続テレビ小説『風、薫る』トークショーより(C)NHK
連続テレビ小説『風、薫る』で大家直美役を務める上坂樹里と、玉田多江役を務める生田絵梨花が14日、日本医科大学武蔵小杉キャンパスで開催されたスペシャルトークショーに登壇した。会場には約380人が来場し、朝ドラへの反響や今後の見どころについて語った。
現在放送中の『風、薫る』は、看護の道を切り拓いた人々を描く作品。イベントでは、直美を演じる上坂と、多江を演じる生田が、作品を通じて感じていることや視聴者から寄せられる反響についてトークを展開した。
上坂は、放送開始後に視聴者から声を掛けられる機会が増えたと明かし、「毎日見てるよ」などの反響を励みに撮影へ臨んでいるという。「さまざまな世代の方から感想をいただくが、『風、薫る』のテーマである看護に関わっている方からいただくのがうれしい」と語った。
さらに作品について、「人との出会いがすごく丁寧に描かれている」と説明。「この人に共感できる」「こういう考えはなかったな」といった感情移入をしながら楽しめることが大きな魅力だと語った。
今後の見どころとしては、実習を終えた登場人物たちが看護と人生について向き合う姿や、直美が家族との関係を考えていく展開を挙げた。
一方の生田も、「放送見ているよ」という声を多く受け取っているといい、実際に看護に携わる人々からメッセージが届くこともあるという。「こういう方々の力になれていて、作品に携われているのがうれしい」と笑顔を見せた。
生田は作品の魅力について、「私たちが看護に守られながら健康に生活できているのは、この時代を生きる人たちの人生をかけた汗と涙の上に成り立っていることを感じられるところ」と説明。今後は、一度看護の道を離れることを考えた多江が再び決意を固め、どのように看護の道を歩んでいくのかに注目してほしいと呼びかけた。