フジ水10ドラマ『Tokyo middle 30』仲里依紗・のん・深川麻衣の相手役3人が発表【コメント全文】
水10ドラマ『Tokyo middle 30』に出演する(左から)朝井大智、渡辺大知、風間俊介 (C)フジテレビ
俳優・仲里依紗が主演し、のん、深川麻衣が出演するフジテレビ水10ドラマ『Tokyo middle 30』(7月22日スタート、毎週水曜後10:00)の追加キャストが29日、発表された。渡辺大知、朝井大智、風間俊介の出演が決まった。
同作は、中国で爆発的ヒットを記録した『Nothing But Thirty』(『30女の思うこと~上海女子物語~』)を原作に、日本版としてオリジナルリメイク。キラキラしたサクセスストーリーを思い描いて地方都市から憧れの東京にやってきた女性3人が、恋、仕事、家庭―思い通りにはいかない現実に直面し、時に3人で泣き、助け合い、他愛ないことで笑い転げながら、“35歳”という人生の分岐点で自分らしい人生を模索していく物語。
主人公は、佐倉麻紀(仲)、山地遥(のん)、永野薫子(深川)の3人。高校の同級生で、“ズッ友”を誓い合った3人は、憧れの東京にやって来るが、気づけば35歳に。思い描いていた未来とは少し違う現実を生きていた。渡辺、朝井、風間はそれぞれの相手役となる。
■渡辺大知=麻紀の夫・佐倉宗司(さくら・そうじ/38)役
美容外科医でクリニックを経営し、仕事ができる上に、家族思いで気が利き、皆がうらやむような理想の夫。「温かい家庭」や「家族の絆」という理想の家庭像を何より大切にし、それを守ろうとしている。一度決めたことはしっかり最後まで貫き通す完璧主義な麻紀に対し、心の奥底では少し窮屈さを感じているが、宗司自身の優しさと麻紀への信頼ゆえに我慢している。一方で、面倒な事からは目をそらし逃げようとする、ヘタレで弱い一面も。
コメント
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください
「素敵(すてき)なキャストの方々がたくさん出られるので、自分も同じ作品に出られるというのはとても光栄なことだと思いました。
そして、まさに自分が主人公たちと同じ35歳なので、放送を観ながらこの3人の会話を一緒に楽しんだり振り回されたりしたいと思いました」
――台本をお読みになった感想
「主人公の3人の女性たちが本当に魅力的で、3人のわちゃわちゃと楽しい姿から、その一人一人の切実な想いや揺らぎまで、いろんな表情が感じられる脚本で、撮影で皆さんがどんな演じ方をされるのかとても楽しみです」
――演じる宗司の印象は?どのように作り上げていきたいですか?
「宗司は穏やかで優しく、経済力もあり、いい父親であると思うのですが、自分の曲げられないところは曲げられない、頑固さもある男だと思っています。そこがいいところでもありますが、奥さんの気持ちを汲(く)んであげられなくなることがあって、そういう時は“もっと話し合ってくれ!”と思いながら読んでいます。
そういった良い部分や面倒くさい部分も含めて、愛おしく演じたいです」
――妻役の仲里依紗さんの印象について
「仲さんとは何度か共演させていただいていますが、尊敬しているとっても好きな役者さんなので、初めて夫婦役として、つながりが深く掛け合いの多い役を演じられるのがうれしいです。
奥さんとの関係性も、繊細に見せていけたらいいなと思っています。夫婦とはいえ違う人間同士なので、いろいろな掛け違いが起こることがあると思いますが、それでも2人の会話が観ていてホッコリしたり、ドキドキしたり、もっと観たいと思ってもらえるようなものになったらいいなと思います」
――視聴者の方へのメッセージ
「画面越しに一緒になってあーだこーだ言いたくなるドラマになると思います。僕も見られてないシーンだらけなので放送が楽しみです。一緒にあーだこーだ言いましょう」
仲里依紗コメント
――宗司を演じる渡辺大知さんの印象について
「渡辺さんとは何度か共演しているのですが、これまでご一緒した作品でもすごくお芝居がしやすくて、いつも居心地の良さを感じていました。
今回は夫婦役ということで、そういう意味でもとても安心感があります。
夫婦ならではの複雑な感情や難しいシーンもたくさん出てくると思いますが、渡辺さんとだからこそ自然に向き合える気がしていますし、一緒にお芝居ができるのをとても楽しみにしています」
■朝井大智=遥が恋に落ちる藤川晃之助(ふじかわ・こうのすけ/39)役
シンガポール在住でアジアを中心にレストランチェーンなどを経営する、超お金持ちなハイスペックイケオジ。こなれた雰囲気で大人な色気がある一方、時折見せる違った一面に遥はどんどん心惹(ひ)かれていく。突然現れた、すべてを兼ね備えた“白馬の王子”のような晃之助。
遥を沼らせていくが…!?
コメント:
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください
「お話をいただいた時大変うれしかったのと同時に、作品の大切なパートを務めさせていただく事へのポジティブなプレッシャーを感じていました」
――台本をお読みになった感想
「元々、脚本家の北川亜矢子さんの作品は個人的に大好きだったので、北川さん特有の女性同士の会話の内容だったり、テンポやボキャブラリーが秀逸で、笑ったり、女性が内に秘める感情に気付かされるセリフがたくさん散りばめられているので、今から、女性陣3人のやり取りを映像で見るのがとても楽しみです」
――演じる晃之助の印象は?どのように作り上げていきたいですか?
「務めさせていただく晃之助は俗に言うハイスペック男子で、女性への気遣いであったり、日本では少し気障(きざ)に感じられるような行動をスッと自然に行動に移せる男性だなと思いました。それも格好をつけているのではなく大人の男性としての余裕から醸し出される雰囲気なんだと思います。
残念ながら私自身は人間的にも全くその要素がなく、試行錯誤の毎日ですが、晃之助の今まで歩んできた過程に共通点も多々あったりするのでそこは今までの経験も活かせるかなと思います。自分の中のテーマでもある大人な男性像をお芝居で内面から引き出せるように頑張ります」
――初共演となるのんさんの印象について
「のんさんは私が海外で活動していた頃から尊敬する日本の俳優さんの一人だったので、今回ご一緒できる機会に大変うれしく思っております。
ご一緒すると知ってからは毎日一度は歌手としてののんさんの曲を聴いております。
『Tokyo middle 30』でものんさんの魅力に引き込まれるくらいの勢いで一緒に現場を楽しみたいと思います」
――視聴者の方へのメッセージ
「人それぞれ人生を構築するスピードが違う中で、最終的に自分が理想、目標とする人生もそれぞれで、それでも年齢によっての世間一般の標準があやふやに存在する今の世の中にミドサー3人の女性が繰り広げる人生観を共感できたり客観的にも見られる三者三様の人生の一部分が描かれるドラマになると思います。現段階では私自身も想像のつかない作品を皆さんと一緒に意見しあいながら見ていけたらなと思っております」
のんコメント
――晃之助を演じる朝井大智さんの印象について
「撮影はこれからでまだお会いしていないので、とても緊張しています。遥がときめいて心をガシッと掴(つか)まれるお相手なので、良い緊張に変えて朝井さんとのシーンを楽しみたいです。
ミドサーの恋、遥なりの生き生きとした恋を全うしたいと思います。文字越しではありますが、朝井さんよろしくお願いします!」
■風間俊介=薫子の恋人・清水義孝(しみず・よしたか/37)役
超真面目で不器用な男性。薫子とは同棲しているが、ドキュメンタリー制作会社でディレクターをしているため、出張で家を空けることが多い。彼なりに薫子を大切に思っているものの、言葉足らずで鈍感なゆえに、薫子の気持ちや大事なメッセージも仕事が忙しいという理由に甘えて、よく既読スルーしてしまう。薫子とはたびたび衝突が起きるものの、なかなか改善が見られない。
コメント:
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください
「ドラマは時代を映し出す鏡だと思っています。今の時代の30代、40代を描く『Tokyo middle 30』に参加できてうれしく思います」
――台本をお読みになった感想
「大人になった全ての人が通ってきたであろう学生時代と、その頃、自分が描いていた未来と今の自分のギャップが物語に詰まっていて、時に微笑ましく、時に苦しくなりました。描いた未来の通りに生きられる人の方が少ないと個人的には思っているので、多くの人が共感してくださり、“これは私の物語である”と思っていただけるのではないかと思いました」
――演じる義孝の印象は?どのように作り上げていきたいですか?
「この物語全員に言える事ですが、リアリティーが凄いです。
突飛なキャラクターではなく、僕の友人が描かれているのか?と思うほど、手触りがある人物だと思いました。物語の中では反感を買う瞬間があるかもしれませんが、義孝もまた必死に生きてゆくなかでもがいているのだと思います。
なので、僕は良き友人となり、善悪ではなく、必死に日々を生きる義孝を演じたいと思います」
――初共演となる深川麻衣さんの印象について
「柔らかな空気の中に、しなやかな芯を感じる素敵な方という印象があります。
深川さんが演じる薫子も、多くの人が自分の友人、または自分自身だと感じる人物になると思います。薫子を深川さんが演じる事で、更に皆さんの中で味方をしたい、かけがえのないキャラクターになると確信しています。そんな薫子を時に悩ませる義孝を演じさせていただくので、深川さん演じる薫子の葛藤が色鮮やかなものになるように、しっかり悩ませたいなと思っています」
――視聴者の方へのメッセージ
「台本を読んだ時、ふと学生時代の自分は、今の自分を見てどう思うのだろうか?と考えました。麻紀、遥、薫子、3人の女性の物語を通して、自分の物語と照らし合わせる瞬間がやってくると思います。
観てくださる方が、フィクションである事を忘れる瞬間がこのドラマにはあると思います。
是非、ご覧ください」
深川麻衣コメント
――義孝を演じる風間俊介さんの印象について
「いつかご一緒してみたいとずっと思っていたので、風間さんが義孝役を演じると聞いたときはとてもうれしかったです。
先日初めて2人のシーンの撮影があったのですが、本当に現場を和ませてくださるお人柄で、合間に色々なお話をさせていただきとても楽しい時間でした。
2人のシーンは本当に感情の起伏が大きいものが多いので、風間さんの大きな背中に頼りつつ、一つ一つ乗り越えていけたらいいなと思っています。頑張ります!」
■プロデューサー:鹿内植コメント
「麻紀、遥、薫子を幸せな気持ちにしたり、悩ませたりする、お相手3人がついに発表できました!
渡辺大知さん、朝井大智さん、風間俊介さんと最高のメンバーが仲間入りです。
このドラマは女性たちのお話ではありますが、この男性3人がドラマのキーパーソンとなります。
理想の家族のつもりが少しずつずれていく夫婦、なんでも持っている完璧な王子様的彼氏との恋、煮え切らなく気持ちを伝えるのが不器用なカップル。女性側はもちろん、男性側にだってそれぞれの考えがあり、意見もある。どちらも間違ってはいないのかも…?それぞれのカップルの掛け合いと世界観がこのドラマの見どころの1つでもあります。
どんな2人に育つのか、どんな結末になるのか、今から私自身も楽しみです!」