石田ゆり子、愛犬・雪が旅立つ 血管肉腫で闘病「最後まで本当に立派でした」【コメント全文】
石田ゆり子 (C)ORICON NewS inc.
俳優の石田ゆり子(56)が28日、自身のインスタグラムを更新し、愛犬・雪が24日に旅立ったことを報告した。
石田は「雪を可愛がってくださったみなさま、愛してくださったみなさま」と書き出し、「雪は7月24日の午後5時半ごろ、うつくしい夕暮れの時間に旅立っていきました」と報告。「三月の頭からの闘病だったので、およそ5ヶ月間」と明かした。
雪について「びっくりするくらいの生命力で、なんどもなんども危機を乗り越えてきました」と振り返り、「血管肉腫という難しい病気ゆえ、ひとときも目が離せずにいました」と闘病生活を回顧。「どうか、できるだけ苦しまずに天寿をまっとうしてほしいと願いながらの祈るような日々でした」とつづった。
闘病終盤は「雪とわたしはほとんど離れることなく、一緒にいることができました」とし、「守られた、つらいけれど優しくてあたたかな、神様から与えられた宝物のような時間でした」と振り返った。
現在の心境については、「いまはまだわたしも心の置き場もなく、ぼんやりと雪が寝ていた場所をみつめています」と吐露。一方で、「雪は生き切りました。
命をまっとうしました。その姿は本当に神々しく、潔く、立派で」とたたえ、「最後に『ゆき、すごいね、りっぱだったよ、ほんとうによく頑張ったよ、ありがとう』とその言葉ばかりを繰り返しました」と愛犬への思いを明かした。
最後は「寂しいし悲しいけれど、雪はもう苦しくも痛くもなく、走り回っているのではと想像すると、こころのどこかでほっとするのです」とし、「雪と暮らした11年と11ヶ月。いまはただその日々に感謝の日々です。みなさま、雪を愛してくださってありがとうございました」と感謝を伝えた。
■雪の母・石田ゆり子のコメント全文
雪を可愛がってくださったみなさま
愛してくださったみなさま
雪は
7月24日の午後5時半ごろ
うつくしい夕暮れの時間に
旅立っていきました。
三月の頭からの闘病だったので
およそ5ヶ月間。
雪は
びっくりするくらいの生命力で
なんどもなんども危機を乗り越えてきました。
そのたびに、こころのなかで
拍手喝采しながらも
血管肉腫という難しい病気ゆえ
ひとときも目が離せずにいました。
何度も何度もカムバックしてくる
素晴らしい生命力の雪を讃えながらも
どうか、できるだけ苦しまずに
天寿をまっとうしてほしいと願いながらの
祈るような日々でした。
とくに七月からの日々
三週間と少しの時間は
雪とわたしは
ほとんど離れることなく
一緒にいることができました。
まるで
繭玉の中に入ったかのような
守られた、つらいけれど優しくてあたたかな
神様から与えられた宝物のような時間でした。
雪を支えてくださった
たくさんのみなさま。
毎日のように往診してくださった先生がた。
パワーをたくさん送ってくれた友人たち。
本当にありがとうございました。
いまはまだ
わたしも心の置き場もなく
ぼんやりと雪が寝ていた場所をみつめていますが
でも、
雪は生き切りました。
命をまっとうしました。
その姿は本当に神々しく、潔く、立派で
わたしは最後に、ゆき、すごいね、りっぱだったよ、ほんとうによく頑張ったよ、ありがとう。
とその言葉ばかりを繰り返しました。
寂しいし悲しいけれど、でも、
雪はもう苦しくも痛くもなく,走り回っているのではと想像すると
こころのどこかでほっとするのです。
雪と暮らした11年と11ヶ月。
わんわんわんわん、という語呂合わせが
切ないですが
いまはただ
その日々に感謝の日々です。
みなさま、雪を愛してくださってありがとうございました。
こころより。
雪の母
石田ゆり子