広川ひかる、夫・上島竜兵さんは「生きるのに貪欲な人だった」 亡くなる直前を振り返り“後悔”も「竜ちゃんに申し訳ない」
上島竜兵さん妻・広川ひかる (C)ORICON NewS inc.
18日放送のEテレ『ハートネットTV』(後8:00)では、上島竜兵さんの妻・広川ひかるが出演。「私のリカバリー竜ちゃん、それでも生きていく」とのタイトルで、上島さんとの別れを語っていった。
4年前、多くの人に愛された夫・上島さんを自死で失った。亡くなる直前の上島さんの様子について、広川は「やっぱり、しょんぼりすることが多くなったりしてきていたんですね。自分でも様子がおかしいっていうことがわかっていたんです」と回顧。
上島さんから「うつだと思う」という発言を聞き、広川は「じゃあ病院に行きましょう」と提案したものの、上島さんからは「嫌だ」との返事がかえってきたという。広川は、当時を「食欲もあんまりなかったりして…」と振り返っていった。
それからほどなくして訪れた上島さんとの別れ。
広川は「(上島さんは)けっこう生きるのに貪欲な人だったので、こんなことになるとは思わなかったです」と涙ながらに告白。「夫婦2人だけでしたので、私がやらないと、何も進まないわけですよね。泣いている場合じゃないんだと。私がやらないと何も進まないからという思いで、一生懸命やらなければならないことをこなしたという感じでした」と明かした。
「枕飯」を作っている際の気持ちについて振り返る中で「竜ちゃん、お米がすごく好きだったので、ご飯をよそうのが、本当につらかったです」と涙。葬儀での芸人仲間の様子については「みなさん、お忙しい中、集まってくれて。みなさんが悲しみを竜ちゃんに訴えている、そういう場面でしたね。棺の中におでんを入れたんですけど、肥後(克広)さんが『おでんはこの位置』とか、一生懸命入れてくれて。
愛おしい家族を見送るという感じでした」と話していった。
広川の中では後悔もあったようで「今思えばですけど(上島さんが『うつだと思う』と言った時に)病院に連れて行かなかった自分をすごく責めているんですけど、先生に来ていただくこともできたかもしれないって。なぜ、その努力をしてあげられなかったんだろうって思って、ずっとそこを竜ちゃんに申し訳ないと思っています」とコメント。聞き手を務めていたコロッケが、すかさず「いや、それは申し訳ないと思わないほうがいいですよ。日頃、一生懸命支えてきたんで。そこをね、自分が…とか思うことは悪いことではないけども、自分にそういうふうな気持ちを持っていっちゃダメだと思います」とやさしく呼びかけていた。