ソン・ガン、久々の撮影でイ・ジュニョン&チャン・ギュリに感謝「おかげで順調に」 見どころは3人のケミストリー 韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』、きょうからNetflixで配信

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ソン・ガン、久々の撮影でイ・ジュニョン&チャン・ギュリに感謝「おかげで順調に」 見どころは3人のケミストリー 韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』、きょうからNetflixで配信

韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』に出演する(左から)イ・ジュニョン、ソン・ガン(写真提供:スタジオドラゴン)


俳優のソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリが出演する韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』(全12話/スタジオドラゴン制作)が、きょう29日よりNetflixで独占配信をスタートする。今回、韓国で行われた制作発表会でのコメントが到着した。

同作は、音楽の天才たちだけが集まる芸術高校で出会った若者たちの友情と愛、競争と成長を描く、輝かしい青春の物語。完璧を追求するピアニストのカン・ビオ(ソン・ガン)、手なずけられず本能のままに演奏するピアニストのチェ・ジョンヨ(イ・ジュニョン)、そして誰よりも先に彼らの才能を見抜いた“絶対音感”のヴィオラ奏者ホン・ジェイン(チャン・ギュリ)。3人が互いに新たな刺激となり、どのような影響を与え合いながら、一つのハーモニーを完成させていくのかが見どころとなる。

■3人が演じるキャラクター、それぞれの成長

――自身の演じるキャラクターを紹介してください

ソン・ガン:ビオの最大の特徴を挙げるとすれば、「欠如」です。常に祖父の関心を引こうとしています。そんなビオの日常は、ピアノだけで埋め尽くされていて、そのため、ピアノで数多くの賞を総なめにしたこともあります。
しかし、それにもかかわらず、常に自分自身に不足があると感じ、努力を重ねる努力家のキャラクターでもあると思います。特にチェ・ジョンヨと出会い、新たな競争を繰り広げ、固定観念を打ち破る中で、17歳が終わりに近づく頃から感情の大きな変化を経験することになります。その後、27歳になったビオは、より理解力と感情の深みを増していきます。

イ・ジュニョン:チェ・ジョンヨは、ピアノという楽器を友人のように身近に感じていた人物です。しかし、あるきっかけで長い間ピアノから遠ざかってしまう。そんな中、カン・ビオと出会い、自ら背を向けていた感情とともに、ピアノと再び向き合いながら成長していきます。17歳と27歳のチェ・ジョンヨの感情の変化が非常に大きいため、その間、ビオやジェインと築いてきた感情に焦点を当てて演技しました。これまで演じてきた役の中で、感情が最も多彩なキャラクターでした。
チャン・ギュリ:ジェインはヴィオラを専攻する、活発で明るい性格の学生です。ビオとジョンヨのピアノ演奏を聴いて、一度でその天才性を見抜くほど優れた感覚と、繊細な耳を持つ人物です。ビオ、ジョンヨと学生時代を共に過ごした友人であり、ビオのそばでその夢を見守り、応援してあげたい人物として、またジョンヨには夢の可能性を見出してあげたい人物として捉え、演じました。17歳のジェインはより率直でストレートな印象である一方、27歳のジェインを演じる際には、より複雑な内面を表現するよう努めました。

■クラシック×青春、『フォーハンズ』ならではの世界観

――『フォーハンズ』ならではの差別化ポイントを教えてください。

パク・ヒョンソク監督:これまで韓国には、クラシック音楽と青春の成長を融合させたドラマはなかったと思います。このようなジャンルを、魅力的な若手俳優たちと共に初めて試みるという点こそが、最大の特徴です。1台のピアノを2人で演奏する曲を意味する用語「フォーハンズ」をタイトルに採用しただけに、同作もまた、音楽的な完成度と若者たちの旅路を共に描く作品になるでしょう。


――役の準備過程を教えてください。

ソン・ガン:撮影の数ヶ月前からピアノのレッスンを受けました。撮影の合間にレッスンを受けるのが難しい状況では、先生方の演奏動画を繰り返し見て、動きを観察するように努めました。何よりも重視したのは、ビオの感情を繊細に表現することであり、この点についてはパク・ヒョンソク監督と何度も話し合いをしました。

イ・ジュニョン:時間があるたびにピアノのレッスンに通おうとし、またクラシック音楽をとても多く聴きました。この作品以前はクラシックについてあまり詳しくなかったのですが、これをきっかけにクラシック音楽や、曲を構成する楽器の流れなどを感じ取ることができました。さまざまな面で自分自身に良いインスピレーションと影響を与えてくれたと思います。

――演技をしていて、難しかった点を教えてください。


ソン・ガン:テンポの速い部分を演奏する時は、考えることが非常に多かったです。演奏にも気を配らなければならず、キャラクターの感情も考えなければならない点が最も大変でしたが、パク・ヒョンソク監督に大変お世話になりました。

イ・ジュニョン:ピアノが得意ではなかったので、曲を丸ごと暗記しました。どのメロディーを演奏する時に、どのような演技が必要なのか、そのタイミングを把握するよう努めました。パク・ヒョンソク監督も曲を丸ごと暗記し、秒単位で計算してディレクションをくださるなど、細やかに気を配ってくださり、本当に多くの助けをいただきました。

チャン・ギュリ:子供の頃にバイオリンを習っていたので、ヴィオラは簡単だろうと思っていましたが、2つの楽器の楽譜の読み方が全く異なり、左手の指の位置も違うため、かえって混乱する部分がありました。何よりも、楽器を演奏しながら体を自然に動かすことが難しく、先生と振り付けを組み立てるように作り上げていきました。

■3人のケミストリーと繊細な音楽表現に注目

――キャスティングや撮影の舞台裏について教えてください。


パク・ヒョンソク監督:人物と俳優のシンクロ率が非常に高いです。俳優たちは深い解釈を通じて、すでに役柄を完璧に理解していました。現場の雰囲気も非常に良く、うれしかったです。このようなケミストリーが作品の中でも必ず表れるだろうと思います。

ソン・ガン:監督や共演者の方々に気遣っていただく場面が多く、感謝しています。久しぶりに台本読みに参加し、かなり緊張しましたが、どんなセリフを言ってもイ・ジュニョンさんがとてもうまく受け止めてくれたので、安心感が生まれました。チャン・ギュリさんともリハーサルをしながら演技について多くの会話を交わし、おふたりのおかげで、順調に撮影をすることができました。

――見どころを教えてください。


パク・ヒョンソク監督:キャスティングについてぜひお話しさせてください。俳優たちのケミストリーが本当にすばらしいんです。この3人の俳優を制作陣が美しく描き出し、まるで一冊の美しい絵本を見ているような感覚を味わえるドラマです。

ソン・ガン:作品に登場するすべてのキャラクターの感情の移ろいに沿って、ドラマをご覧いただければと思います。また、さまざまな楽器が登場しますが、この点も見どころの一つになると思います。

イ・ジュニョン:クラシック音楽を味わうような気持ちで作品をご覧いただければと思います。パク・ヒョンソク監督の繊細な演出、ソン・ガンさんのビジュアル、チャン・ギュリさんの華麗な演奏も、見どころの一つです。

チャン・ギュリ:すべての登場人物が、それぞれ欠如や傷を抱えています。
彼らがそれをどのように克服し、成長していくのか、一緒に応援しながらご覧いただければ幸いです。また、どのシーンにどのような音楽が流れるのかにも注目してご覧いただくのも良いと思います。

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