水谷八重子さん死去、87歳 肺炎のため “お茶の間の人気者”、映画『座頭市物語』やドラマ『あなたとよしえ』など多数出演

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水谷八重子さん死去、87歳 肺炎のため “お茶の間の人気者”、映画『座頭市物語』やドラマ『あなたとよしえ』など多数出演

水谷八重子さん©松竹


俳優の水谷八重子さんが8月28日、肺炎のため死去した。87歳。きょう8月31日、松竹が発表した。

葬儀については「近親者にて執り行います」とし、「後日お別れの会を開く予定です」と説明。「尚、ご供花、お香典はご辞退いたします」と伝えた。最後の舞台は2025年2月の「南座 二月新派喜劇公演『三婆』富田駒代」だった。

水谷さんは1939年4月16日生まれ、父は14代目守田勘弥、母は初代 水谷八重子。1955年、16歳で新派・歌舞伎座で初舞台、同月にビクターレコードからジャズ歌手としてデビューした。


以後、映画『青い山脈』、『座頭市物語』、『悪名』などに出演。『花の吉原百人斬り』でNHK最優秀助演女優賞を受賞。テレビでは『あなたとよしえ』、『若い季節』などでお茶の間の人気者に。舞台では母、八重子の活躍する新派はもとより、東宝のミュージカルなど数多くの作品に出演した。1995年、2代目水谷八重子を襲名した。

今年4月には、体調不良のため新派・松竹新喜劇の合同喜劇公演の『明日の幸福』(5月9日~19日)の休演が発表されていた。

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