日向坂46『ひなたフェス』中止決定 開催地の宮崎県関係各所から無念の声「言葉に尽くせない思いです」
開催中止が伝えられた「ひなたフェス2026」キービジュアル
アイドルグループ・日向坂46は2日、宮崎・ひなた宮崎県総合運動公園内「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」で、9月5、6日に開催を予定していた『ひなたフェス2026』について、台風24号の接近や警報級の大雨が予想されていることを受けて、中止すると発表した。これを受け、宮崎県の河野俊嗣知事をはじめ、宮崎市長、宮崎市広報、宮崎ブーゲンビリア空港など、関係各所がコメントを発表した。
河野知事は県の公式サイトで「この日のために準備を進め、再び宮崎へ帰ってくることを心待ちにされていた全国の『おひさま』の皆様、そして、皆様を笑顔でお迎えしようと準備をしてきた県民の皆様の心中を察すると、私自身も大変無念であり、言葉に尽くせない思いです」「今回は誠に残念な結果となりましたが、『日本のひなた宮崎県』と日向坂46、そして全国のおひさまの皆様との深い絆が揺らぐことは決してありません。また必ず、皆様を『おひさまの聖地』宮崎へお迎えできる日が来ることを強く願っております」などのコメントを発信。
宮崎市長の清山知憲氏も自身のXにて「ひなたフェスの中止、大変残念でした…リベンジを期したい!!」とし、宮崎市広報の公式Xでも「ひなたフェス開催を楽しみにしてくださっていた全国のおひさま、開催に向けて準備を進めてこられた関係者や地域の皆様を想うと、残念な気持ちで胸がいっぱいです。またいつか皆様と宮崎で会えますように」と無念の思いを投稿。
これまでフェスの開催に向けて大きな懸垂幕を設置していた宮崎ブーゲンビリア空港の公式Xでも「懸垂幕を設置し、皆様をお迎えする準備万端でお待ちしていたのでとても残念ですが、メンバーの皆様、おひさまの皆様の安全を最優先に考えたご決断だと思います。宮崎ブーゲンビリア空港はいつでも皆様のお越しをお待ちしておりますまた絶対に宮崎にいらしてくださいね」と呼びかけた。
日向坂46は、2019年より「日本のひなた」をキャッチフレーズとする宮崎県とのつながりを続けており、1回目の『ひなたフェス』を24年に開催。当時アーティストがライブをするのは初となった宮崎県・ひなたサンマリンスタジアム宮崎にて2日間で計4万人を動員した。コンサートだけでなく、ひなた宮崎県総合運動公園内でも「ひなたエキスポ」と銘打ちさまざまなコンテンツを展開、SDGsにも積極的に取り組み、九州への経済波及効果約43億円に及ぶ地域密着型の新しいフェスとなった。今回開催となれば、約2年ぶりの開催となっていた。
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