梅宮アンナ、父・梅宮辰夫さんの壮絶な晩年を告白 生前語っていた「安楽死制度」への思い

ORICON NEWS
梅宮アンナ、父・梅宮辰夫さんの壮絶な晩年を告白 生前語っていた「安楽死制度」への思い

梅宮アンナphoto:田中達晃/Pash(C)oricon ME inc.


タレントの梅宮アンナ(54)が12日までに、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に出演。2019年12月に81歳で亡くなった父・梅宮辰夫さんの晩年の闘病生活や死生観について明かした。

アンナによると、辰夫さんは2017年に十二指腸を全摘、その後腎臓にもがんが見つかり摘出手術を受けたという。人工透析を開始することとなり、週3回、小田原の病院で1回あたり約5時間を費やす過酷な治療生活を余儀なくされた。「元気な人を見るのがすごく頭にきちゃってたみたいで」「テレビ見てても文句しか言わないし、何でもかんでも文句になっていた、最後」と辰夫さんの様子を明かし、アンナは「あんなに優しかったのに、病気でこんなことになっちゃうんだ人間ってと思った」と当時の心境を吐露した。

過酷な闘病生活の中で、辰夫さんは「俺生かされてるよね?生きたいんじゃないんだよ、生かされちゃってる」と漏らしていたといい、「自分の最後は自分で終わりたい」「透析をやめたい」と度々口にしていたという。

選挙の際には「安楽死制度を作ろう」と訴える政治家に投票していたことをアンナに告白していたといい、辰夫さんは生前、「自分の足で好きなところに行けないんだったら、生きていても意味がない」と自身の死生観を語っていたという。

辰夫さんが息を引き取ったときのことを、アンナは「これでもう怒鳴られないなと思った」と話し、「パパも大変だった。
家族も大変だった。みんな大変だったから。正直ほっとする。良かったとは思わないんだけど、でもほっとした」と当時の素直な感情を振り返った。

提供元の記事

提供:

ORICON NEWS

この記事のキーワード