中村ゆりさん死去、テレ東が追悼 同局『ASAYAN』で「YURIMARI」としてデビュー「キャスト・スタッフをはじめ多くの人々に愛されていました」
中村ゆりさん (C)ORICON NewS inc.
俳優の中村ゆりさんが9月1日、直腸がんのため死去した。44歳だった。所属事務所が14日に発表した。訃報を受け、テレビ東京は追悼コメントを出した。
中村さんは、同局の『ASAYAN』から1998年に「YURIMARI」としてデビューしてキャリアを積んできた。その後もBSテレ東で主演を務めた『今夜はコの字で』シリーズ(2020年・2022年)をはじめ、テレ東のドラマ『ただ離婚してないだけ』(2021年)、『セレぶり3』(2009年)などに出演した。
同局は「長年にわたり両局の数々の作品で大変お世話になりました。強い信念と温かい愛情をもって作品に向き合う姿や、いつも現場を和ませてくださる穏やかな人柄は、キャスト・スタッフをはじめ多くの人々に愛されていました」と感謝を伝えた。
さらに「デビュー当時から今日に至るまで、作品へ注いでいただいた真摯な情熱と温かい人柄に深く感謝するとともに、これまでのご功績を偲び、安らかなご永眠を心よりお祈り申し上げます」と悼んだ。
中村ゆりさんは1982年3月15日生まれ、大阪府出身。アルファエージェンシー所属。2007年、映画『パッチギ!LOVE&PEACE』のヒロインに抜擢され、『2007年度全国映連賞』で女優賞を受賞。以降、映画『天国からのラブレター』(07年)、映画『そして父になる』(13年)、ドラマ『探偵の探偵』(15年)、ドラマ『クロサギ』(22年)、ドラマ『今夜はコの字で』シリーズなどに出演。CMやPV、舞台やナレーションなども行い、幅広く活躍した。
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