『豊臣兄弟!』間宮祥太朗、仲野太賀との友情から出演実現「その“何か”が見つかってよかった」
才蔵/間宮祥太朗(C)NHK
仲野太賀主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に、間宮祥太朗が出演することが18日、発表された。9月27日放送の第37回、10月4日放送の第38回「大和郡山編」に登場し、奈良に店を構えていた筆屋の主人・才蔵を演じる。
才蔵は筆づくりの腕が確かな人物。元は奈良に店を開いていたが、ある決意を胸に大和郡山で新たに商いを始める。秀長が領国で自分ならではの治世を実現していく「大和郡山編」で、秀長と関わる市井の人々の1人として物語に加わる。
間宮が出演することになった背景には、主演を務める仲野太賀との関係もあった。間宮は以前、「あさイチ」に出演した際に『豊臣兄弟!』のスタジオを訪れたといい、「太賀に会いに『豊臣兄弟!』のスタジオにお邪魔をした」と振り返った。その際、プロデューサーとあいさつを交わし、「何かあれば是非声を掛けてください」と伝えていたという。
実際にオファーを受けると、「その何かが見つかってよかったと思い即答で快諾させていただきました」と間宮。古くからの友人である仲野が主演を務める大河ドラマへの出演に、「遠くから応援するだけでなく少しでも関わる事ができて嬉しく思っています」と喜びを語った。
才蔵を演じるにあたっては、自身の出演が「ポイントでの出演」となることを踏まえ、「才蔵を通して秀長がどういった人物であるのかがより浸透するように演じられればいいな」と意識したという。
さらに、自身の出演回では監督がその回で監督デビューを迎える人物だったことにも触れ、「太賀が演技のアイデアを出しつつ、撮りたいものを存分に撮ってくださいと言っていたのが印象的です」と明かした。
仲野との共演については、「目を合わせて芝居をしているときには、この作品の主演を務めている覚悟のようなものを感じました」とコメント。友人として遠くから見守るだけではなく、共演者として同じ作品に参加した間宮が、主演・仲野の現場での姿を受け止めた。
『豊臣兄弟!』は、豊臣秀長を主人公に、兄・秀吉とともに天下統一へ進む姿を描く。第37回、第38回の「大和郡山編」では、秀長が大和・紀伊・和泉を有する大大名となり、領国で自らの治世を実現していく姿が描かれる。