関西ローカル深夜、体操服姿で生々しい番組…「マジでしんどい」「つらすぎる」【出演者一覧/MC平子祐希コメント】
『放課後デスゲーム いらないのは、だぁ〜れだ?』より(C)カンテレ
お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希がMC/ゲームマスターを務める、カンテレの新感覚ドキュメントバラエティー番組『放課後デスゲーム いらないのは、だぁ~れだ?』が、20日深夜0時55分~1時54分(関西ローカル)に放送される。
舞台は、誰もいない夜の学校。賞金100万円を懸け、7人のプレイヤーが5つのゲームに挑む。ゲームに成功すれば賞金は維持されるが、失敗すれば半減。さらに各ゲーム終了後には、全員で話し合って「この中で一番いらない人」を決め、選ばれた1人がその場で強制脱落となる。
何も知らないまま教室に集められたプレイヤーは、今井らいぱち、岡野陽一、お見送り芸人しんいち、ガク(真空ジェシカ)、酒井貴士(ザ・マミィ)、檜原洋平(ママタルト)、元AKB48で現在はDЯAW♡MEとして活躍する福留光帆。
チャイムが鳴ると、ゲームマスターの平子が現れ「きょう集まったメンバーには、とある共通点があります」と問いかけると、「皆さんに共通するもの、それは…“お金に困っている”」と言い放つ。
1ゲーム目「ゴミ箱にちゃんと入れられるかなゲーム」を終え、プレイヤーたちは、最初の脱落者を話し合う。
全員が顔を伏せ、脱落させるべきだと思う人の名前が呼ばれたときだけ、手を挙げることになるが、「やめましょう、先生!みんな友達です。仲間なんです!」「マジでしんどい」「つらすぎる」と本音が飛び交う事態に。
さらに「亡くなった順に並べ替えられるかなゲーム」「水に浮かぶのはどれかなゲーム」「どっちが早くゴールできるかなゲーム」「賞金を山分けできるかなゲーム」と続く。欲望と疑念、裏切りの心理戦が繰り広げられ、最後まで生き残った者だけが、賞金最大100万円を手にする。
■平子祐希(アルコ&ピース)インタビュー全文
――収録を終えての感想を教えてください。
平子:タイトルが『放課後デスゲーム』ではあったんですけど、デスゲーム以上のもっと粘着質の強いクモの糸を巡って、地獄の餓鬼(ガキ)たちが足を引っ張り合うかのような人間の業を見せつけられた気持ちです。
――収録を通して、出演者の意外な一面や本性が見えた瞬間はありましたか?
平子:脱落者を話し合って決めるという流れの中で、たった一言の言葉やほんのちょっとの立ち回りで、脱落者として選ばれる人間がこんなにも流動的に変わっていくんだなと感じました。皆さんが実際に働く仕事の現場でも、学校でも、部活でも、さまざまなヒエラルキー(序列)が存在すると思うのですが、その中での意外な入れ替わりや立ち回りを見ていると、まさに社会の縮図を見せつけられたような、背中が冷たくなるような瞬間が本当に多々ありましたね。
――最近の日常生活で、人間の本性が見えたエピソードもありますか?
日常で「人間とは」と考えさせられるような状況って多々あるんですけど、この収録が全部塗り替えてしまって、記憶が真っ白になりましたね。人間ってなんだろうって。今回はこの人数で行われましたけど、とてつもない大人数で行ったとしても結果は一緒なんじゃないのかなっていう怖さがあります。結局、人間が人間を信じ、裏切るのも人間。人間が人間を蹴落とし、争い、そこに最後に残るのは何なんだろう。その縮図がこの番組を通してご覧いただけるかなって思いましたね。
――特に印象に残っているゲームや場面があれば教えてください。
“二人三脚”(どっちが早くゴールできるかなゲーム)ですかね。
パッと聞いて、誰もが知っている競技だと思うんですけども、ほんの少しひとひねり加えただけで、こんなにも地獄のようなゲームになるのかっていう。まさか今回の収録で、人が人の筋を切ろうとする瞬間を見られるとは思わなかったので、まさに“デスゲーム”の暴走でした。
――ゲームそのものと、ゲーム後の話し合いでは、どちらにより注目してほしいですか?
ゲームの内容と話し合いっていうのは連動しているんですけども、ここまで結果や結論が意外な展開になるのかというのは予想できませんでしたね。「あ、そうなるのか」っていう驚きの連続に満ちていました。ここがやっぱりデータではない、AIでもない、生身の人間なんだなっていうその不可思議さと恐ろしさが共存していましたね。
――最後に、番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いいたします。
平子:あなたが目撃するのは、“デスゲーム”ではない。えづくほどに生々しい“人間ドキュメンタリー”だ!
【出演】MC/ゲームマスター:平子祐希(アルコ&ピース)
【ゲスト】プレイヤー:(五十音順)今井らいぱち、岡野陽一、お見送り芸人しんいち、ガク(真空ジェシカ)、酒井貴士(ザ・マミィ)、檜原洋平(ママタルト)、福留光帆