益若つばさ、テレビに出て気付いたこと ギャル時代の素直すぎる言動を反省「感じが悪くて」
『つばさ塾 人生が好転する100のマインドセット』出版記念記者発表会を開いた益若つばさ (C)ORICON NewS inc.
モデル・タレントの益若つばさ(41)が18日、都内でエッセイ本『つばさ塾 人生が好転する100のマインドセット』(三笠書房)の刊行記念記者発表会を開いた。
益若は「人生って、まずは自分の幸せだったりとか、家族の幸せだったりとか、身近な人だと思うんですけど、その幸せが連鎖していくと、友達だったり、会社の人だったり、SNSで世界中の人だったりとか、幸せの連鎖が広まるんじゃないかなと思って、自分なりの自己プロデュース方法を100個の短編として書かせていただきました」と説明した。
これまで本や媒体に出演する際に「まずは顔を出しなさい」と言われてきたという。ファッションやメイクなどファンが求める需要に応えるためで「内面の考え方にフィーチャーしてもらうことは意外となかった。そんな中で『人生エッセイを出したい』と言ってくださった。しかも『写真はいらないです。表紙の写真もなしでいいんじゃないか』ぐらい全て文字での本を、と。私でいいのかとびっくりした」と自身にとっても驚きのオファーだったことを振り返っていた。
苦労したポイントについては「自分の生き方、考え方を改めて整理してまとめるのは難しくもあり、恥ずかしくもあり。かなりさらけ出している」とはにかむ。本来であれば隠すところも公に。「あえて書籍にした。こういう失敗があったから、私を反面教師にしてプラスになったらいいなと。かなり赤裸々です」とアピール。老若男女問わずに読める生き方の本に仕上がった。「まさか人生エッセイを出すなんて思っていなかった人生だった。
これが正しいわけでもないし、エビデンスも私でしかない。ただ、自分の中で、こういう風にしたら人生が好転した。うまくいかないことが多かった10代だった。人見知りだったり、周りになじめなかった自分が、どういう風に思考を変えたらプラスになって今の自分につながる方法が書いてある。決して成功した人の本ではない。もがいて、ここにたどり着いたエピソードがたくさんあるので、これを読んで『もっとポジティブに生きていいんだ』とか改めて客観視できると思います」と呼びかけた。愛息子には「サインを書いて渡したんですけど『今度読むね』と言われて『読んだ方がいい?』と聞かれました」と苦笑い。もちろん読むことをオススメしたそう。
「若い子が読んでもいい。思考の変換とか。『嫌い』を『苦手』と言ったり。思考の変換は10代のころからやっていたんです。例えば『ダサい』だと傷つくから『個性的だね』と言い換えた」とメッセージ。「ギャルの時は『嫌いなものは嫌い。ダサいものはダサい。嫌なものは嫌』だった。
テレビに出た時に自分の感じが悪くて…。表現が素直すぎるのも、ちょっと違うんだな、というのをテレビに出て学びました(笑)。そこから本をたくさん読んで、思考の変換をするようになりました。みんなには、そうなってほしくない」と笑いながら失敗談を語っていた。
本書は「自分だけじゃなく、周りの人も一緒に幸せにできたら、人生、最強」という著者初の生き方エッセイで、「人生を好転させる自己プロデュースの方法」を語る意欲作となる。自分軸で生きるコツ、お互いが向上していく人間関係、キャリア、恋愛術、しなやかな心と身体の作り方、運を磨く方法まで、ちょっと意識するだけで人生がうまくいくようになる考え方・生き方を100項目にわたって紹介する。巻末には、友達や恋人、家族を理解するのにも効果的な、読者自身の自己プロデュースに役立つ「つばさ塾」ワークも掲載する。