『千と千尋』共演の三浦宏規&上白石萌音、約17年ぶり東宝版『ミーマイ』で再タッグ 互いを絶賛
再タッグに喜びを明かした(左から)三浦宏規、上白石萌音 (C)ORICON NewS inc.
俳優の三浦宏規と上白石萌音が26日、都内で行われたミュージカル『ミー&マイガール』製作発表会見に出席。舞台『千と千尋の神隠し』に続く共演で感じた互いの魅力を語った。
1937年にロンドンで初演、『マイ・フェア・レディ』の逆転版とも言われる本作は、名門貴族 ヘアフォード家を舞台にロンドンの下町ランベス育ちの青年ビルの紳士としての成長と恋人サリーとの恋模様を英国のミュージックホール音楽をベースにしたテンポの良い音楽と軽快なタップダンスで描き、日本でも1987年の宝塚歌劇団での初演以来、繰り返し上演されている傑作ロマンティックコメディ。
東宝製作版として約17年ぶりに上演される同作で、三浦は名門ヘアフォード家の跡継ぎとなる下町育ちの青年・ビル、上白石はその恋人・サリーを演じる。
三浦は上白石について「僕は同年代で一番尊敬している俳優なんです」と告白。観客の前で見せる姿だけでなく、稽古場など舞台裏での在り方にも刺激を受けているといい、「知性もあるし、品格もあるし、チャーミングさもある。奇跡みたいな人だなって、いつも思っています」と絶賛した。
一方、上白石は三浦を「すごく柔軟性のある人」と表現。
「もちろん体も柔らかいんですけど」と笑わせつつ、「周りを見て全部をキャッチし、反応して、それをみんなにシェアしてくれる」と信頼を寄せた。さらに「舞台上にいてくれるだけで安心感がある。私はもう、稽古から甘えまくっています」と明かした。
囲み取材では、三浦がビルについて「愛する人と愛した街が一番大切」で、それらを守ろうとする“芯のぶれなさ”がかっこいいと説明。上白石も「ユーモアのセンスがぴったり合う2人。サリーとしては、ビルを愛しに行きたい」と笑顔を見せた。
公演は、12月6日~27日の東京・EXシアター有明での上演を皮切りに、2027年1月~2月に福岡、大阪を巡回する。
会見にはほかに、星風まどか、小野田龍之介、荒川務(劇団四季)、池田成志、瀬奈じゅん、演出の小林香氏が参加した。
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