『なんでも鑑定団』”新発見”寺山修司さんの直筆原稿、本人評価額「100万円」→鑑定額にスタジオ驚がく「きょう初めて世に出た」

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『なんでも鑑定団』”新発見”寺山修司さんの直筆原稿、本人評価額「100万円」→鑑定額にスタジオ驚がく「きょう初めて世に出た」

テレビ東京(C)ORICON NewS inc.


テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)の27日放送回には、鬼才・寺山修司さん(1935~1983)の直筆原稿が登場。新発見の資料にスタジオが驚いた。

依頼者の祖父は帝国劇場で、バレエ「白鳥の湖」を日本で初めて手掛けるなど舞台監督の草分け的存在だった。日本舞台監督者協会の初代会長も務めた人物。

13年前、祖父の会社を継いだ叔父が事務所を片付けていて発見したのが今回の“お宝”。家族の誰もその存在を知らされていなかったもの。

それが劇作家・寺山さんのミュージカル「海王星」の原稿と台本。劇団「天井桟敷」の前、27歳の頃の作品で、依頼者の祖父も一緒に舞台化に向けて準備を進めていたが、上演はされなかったという。
寺山さんの直筆で原稿193枚、台本、台本の修整原稿84枚から成る。

この日のゲストである俳優の佐野史郎は、かつて自身が所属していた劇団「状況劇場」と「天井桟敷」がしのぎを削り合ったことを回想。「でも、稽古場ではいつも唐(十郎)さんは寺山さんのことを尊敬して語っていらっしゃいましたから」と語った。

本人評価額は「100万円」と提示。「700万円」という鑑定結果にスタジオは騒然。依頼者も「うそ!うそ!」と驚がくしていた。鑑定した「扶桑書房」店主の東原武文氏は「原稿はきょう初めて世に出た新出の資料だと思います」と語った。

「のちに台本になったものは全集に掲載されるんですが、それとは大きく違ってます。
そこに価値があると思います」と言い、原稿にある「唄」が現在世に出ている台本には収録されていないと指摘した。MCの今田耕司も「新発見ですよ!」と驚いた様子を見せた。

なお、TVerで見逃し配信中。

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