Shangri-La Hotel Kuala Lumpurで優雅にアフタヌーンティーを
駐妻人気も高いシャングリラのアフタヌーンティ
19世紀のイギリスで始まったアフタヌーンティ。イギリス統治時代を経たマレーシアでは、今でも多くのホテルで楽しむ事ができます。旅行客にはもちろん駐在妻にも大人気のアフタヌーンティですが、今回はその中でも人気の高い老舗高級ホテル、Shangri-La Hotel Kuala Lumpurをご紹介します。
明るい日差しが差し込む開放感のあるラウンジ
広々としたロビーを抜けて、奥にあるロビーラウンジへ。老舗ホテルならではの重厚感のあるインテリアと、大きなガラス越しに広がる緑豊かな庭の調和がとても贅沢な雰囲気。
2種類からお好みのスタイルを選べるのが特徴
ホテルによって内容は異なりますが、紅茶と3段トレーのスイーツを楽しむのが一般的なアフタヌーンティのスタイル。
シャングリラのアフタヌーンティの特徴は、伝統的な「Classic Afternoon Tea(クラシックアフタヌーンティ)」と、オリジナルの「Malaysian Afternoon Tea(マレーシアン アフタヌーンティ)」の2種類から選べるということ。今回はランチの後ということもあり、Classic Afternoon Teaを2人でシェアする事に。