バンコク乾季の風物詩「ビアガーデン」!ユニークなクラフトビールに注目
涼しい乾季の風物詩、ビアガーデン
タイは季節が3つあると言われています。1つ目が、暑期と呼ばれるソンクラーン(タイの旧正月前後で4月)のとっても暑い時期。この時期が終わるころに雨季が始まり、雨の多い季節が過ぎた11月から1月までの2か月は、タイで最も過ごしやすいと言われる乾季に入ります。乾季の間は、バンコクでも朝晩25度前後と涼しく雨もほとんど降らないため、野外イベントが充実。その中でも、バンコク旅行中にも気軽に楽しめるバンコク乾季の風物詩となっているのが、ビアガーデンです。
日本だと7-8月までの間で賑わうビアガーデンですが、バンコクは11-12月の期間限定で、ショッピングモールの前広場や屋上などといった敷地に出現します。中でも一番規模が大きいのは、バンコク中心地にあるセントラルワールド前広場に出来るビアガーデン。今年は、伊勢丹側から、チャーン(クラフト)、シンハ、チャーン、ハイネケンと4箇所に建てられ、毎夜賑わいを見せています。
注目はChang(チャーン)のクラフトビールのビアガーデン
中でも注目度が高いのが、伊勢丹側に建てられているチャーンのビアガーデン。何とこの時期、ここでしか飲むことが出来ないチャーン特製クラフトビールがあるのです!
お酒は20歳になってから。