くらし情報『ルート次第でグンと行きやすくなるアジアンビーチの裏ワザ』

ルート次第でグンと行きやすくなるアジアンビーチの裏ワザ

遠いと思っていた旅先も、ルートの取り方によって案外、楽ちんに行けたりします。たとえば、タイのとあるビーチに行きたいと思ったら、通常、国際空港のあるバンコクを起点にアクセス方を調べるでしょう。それをちょっと視点を変えて隣国からアプローチしてみる。すると、カンタンかつ時短になるルートがあったりします。そんな裏ワザ的なアクセス方法をご紹介します。

■リペ島(タイ)
ルート次第でグンと行きやすくなるアジアンビーチの裏ワザ

タルタオ海洋公園に属し、タイの最南端に位置するリペ島。バンコクからは国内線、陸路、海路と乗り継ぎ、ほぼ1日がかりの移動になるため、”秘島”や”最後の楽園”と言われています。が、マレーシアのランカウイ島からは高速船で約1時間+ロングテールボート約10分。
リペ島のビーチには入国審査場とは思えないほど簡易な小屋が立っています。

リペ島はボートで一周約1時間程度の小さな島。メインビーチは、パタヤビーチとサンライズビーチ。格安バンガローからデザイン系までステイ先が揃っています。そしてタイの島特有のゆるりとしたレイドバック感も上々な島です。

ルート次第でグンと行きやすくなるアジアンビーチの裏ワザ


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テラガターミナルTelaga Terminal(ランカウイ島)

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