東南アジア旅行のベストシーズンは!?気になる気候をチェックしよう
今年はどこの国を旅しよう!今年こそ海外旅行に行きたい!・・・人それぞれ想いは違えども、年初めに旅行プランを練る人は多いのではないだろうか。そこで今回は、東南アジア各国の気になる気候情報をお届け。雨期と乾期が存在する東南アジアは旅行のベストシーズンも様々。比較的雨が少なく過ごしやすい日が続く乾期と、雨量が多くなる雨期。雨期といっても日本の梅雨とは異なり、一日中雨が降り続くことは稀だが、一般的には乾期を旅行のベストシーズンとすることが多い。まずは、旅の計画を立てる前に各国主要観光地の気候情報をチェックしておこう!
タイ
©ASEAN-Japan Centre
一般的に8~9月が最も雨量が多く、10月には洪水が起こることもある。
バンコクなど中央部と北東部
■雨期:6月~11月
■乾期:12月~5月
チェンマイなど北部
■雨期:6月~11月
■乾期:11月~5月
プーケットやサムイなどの南部
■雨期:5月~10月
■乾期:11月~4月(特に過ごしやすいのは3月、4月)
シンガポール
©ASEAN-Japan Centre
■雨期:10月~3月(気温も少し下がる)
■乾期:4月~9月(スコールは頻繁にある)