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インドのもっとも痛~い祝祭『タイプーサム』をペナンで楽しむ

TRIPPING!
インドのもっとも痛~い祝祭『タイプーサム』をペナンで楽しむ

インドの奇祭・・・痛々しい祭り『タイプーサム』
ココナッツ割に引き続き・・・

ヒンズー教のお祭り『タイプーサム』を是非ペナンで観てみませんか!?

今年の開催は、2月3日(火)が本祭になりますのでペナン州は、祝日になります。また、インド本国では禁止とされているお祭りなのでインドから多くのヒンズー教信者が訪れます。私は、ペナンに来てから毎年観に行きますので今年で4回目のタイプーサム。毎年、このお祭りの時期が一番暑い時期でもありますが、信者が行進している付近は熱気で暑さが増すほどですよ。

インドのもっとも痛~い祝祭『タイプーサム』をペナンで楽しむ


信者は、苦行を行う事で、神に崇拝するお祭りですが・・・

小さな神輿を信者が担いでいます。

この先は、痛いのが苦手な方は要注意!
インドのもっとも痛~い祝祭『タイプーサム』をペナンで楽しむ


身体全身に、ミルクポットを針で刺しています。

また・・・

インドのもっとも痛~い祝祭『タイプーサム』をペナンで楽しむ


釣り針のような太い針にロープを付けて引っ張りながら歩く光景・・・

これは、痛々しく思えますが間近でみると、意外と怖くないのです。
ただただ・・・圧巻!

針を刺して歩いている信者は、瞑想状態に入っているので痛さは無く、出血もしないとか。
海外だからこそ、観ることが出来ない世にも不思議な奇祭り。ペナンにお越しの際は、見物してみてくださいね!

2015年は、2月3日(火)に行われます。夜が明ける前から、リトルインディアにある「ヒンズー寺院マハ・マリアマン寺院」からボタニカルガーデンの手前にある「Arulmigu Balathandayuthapani寺院」までを行進します。

見物をするベストポイントは・・・
Jalan Utama(ウタマ通り)

山に囲まれた位置にあるので、ジョージタウンの中心部よりも気温も空気も違いますよ。Arulmigu Balathandayuthapani寺院に近いので、信者がたくさん集まる場所でもあります。

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